世界一と称された肉職人の店「ユーゴ・デノワイエ」にて | 里井真由美オフィシャルブログ Powered by Ameba

里井真由美オフィシャルブログ Powered by Ameba

フードジャーナリスト。テレビや雑誌、webで活躍中。全国47都道府県、世界20ヶ国以上を着物で食べ歩きグルメ誌に連載中。日本の食文化に精通し、農林水産省 食料・農業・農村政策審議会委員に任命される。

フランスのブーシェ(肉職人)の技術は世界中から称賛されています

美食の大国フランス、パリで人気を博し、世界一と称された肉職人のお店「ユーゴ・デノワイエ 」http://www.hugodesnoyer.jp/


恵比須にOPEN。ディナーに伺いました
{6766B2BF-71A8-4BF3-B532-785D0ED5076F:01}
1階はカウンター席がメインで、
{B4F5E6A7-3A16-4174-8118-9EDC50CBA3FE:01}
「お鮨屋さんをイメージしました」と仰る通り。ショーケースにはお肉がズラリ
{11884443-68FA-4AA6-B508-7EDB0B770F60:01}

ユーゴ デノワイエの考え方に共感

「家畜、生産者、環境に敬意を持って接し、遠い昔から存在するブーシェ(肉職人)というメチエ(職業)に尊敬の念を抱く」(HP抜粋)

素晴らしいと思う

{001AB5AB-7997-48B0-BA1F-FD4EFD623459:01}

ごめんなさい、写真がブレてますが2階はゆるゆる寛げるソファもあるので、
{C87DC523-A215-43A5-8810-AA139D4D4707:01}
おすすめプレミアムプランは2階で、ぜひ
{77398CBB-62D8-438A-9079-EC0403EA7A94:01}
パテを中心に前菜盛り合わせ(4人分)
{3EBD27A2-E7AC-42F2-A789-5F913C685A7A:01}
常陸牛タルタル。脂のキレ、キャビアの塩味も丁度良くてスゴクおいしい。ネギトロみたいに軽い感じ
{B168CFBF-FCE4-49B1-A2A1-6E485654BF4B:01}
程よい酸味ある赤と合わせ
{6E36B600-2F3A-4BE6-9C13-11FD50382233:01}
濃いビーツのサラダを頂き
{09692CD5-A7ED-4028-AB90-3E5BD88E0C28:01}
スライスの大きさに驚くシーザーサラダ
{D631E1BA-CE71-4834-9E10-00E8373D7097:01}
ナイフの準備が整いメイン3種がスタート
{ECB3C681-1D46-4020-8AB2-B0FDA47301C5:01}
2本目の赤ワインに進み、
{42874009-0A21-4610-BD58-061609EC9AC5:01}
梅山豚のステーキ
{28E54BE0-C9C7-4BB2-9C23-64FC82126D02:01}
梅山豚 そのものもおいしいけれど、特筆はブータンノワールで、
{3505C484-EB91-4215-AD88-25D43C4D3DB4:01}
香ばしくコクがあり、赤ワインに合う合う合うー。笑
{B9D5848A-609C-4492-BC09-B9E29CFA03E8:01}
付け合わせは数種から選べます。大黒しめじと焼き金柑。
{0BEDA8CB-1D2E-493B-AF4A-DA4D90904770:01}
フライドポテトは芯まで熱い。揚げ方教わりたい
{A37092B2-DCF1-474E-8A36-DE315DFB6E04:01}

迫力ある仔牛ステーキ。緻密な肉質、見た目の白さ、豚肉に見えそう?
{20D80087-80F3-43F0-9214-CAD43AD030CC:01}
乳飲牛では無いので、程よい旨味で食べやすい。モロッコインゲンや、

{BD336E17-480D-476D-B652-2C9580A69ED3:01}
菜の花など旬野菜の味の濃さが印象的で、
{16593733-B025-4691-80B0-7F63F3DA79AE:01}
最後はフランス産牛と国産赤牛の食べ比べ。赤身はフランス産の方が濃く感じる
{18FCD049-4B77-4859-9468-C9D948DF62AB:01}

{3053768B-BCF1-41AA-8A81-307035F011BF:01}

味はお好みですし、赤牛のジューシーさが好きな方も多いでしょう。品種の固定概念に囚われない事が大事かと


ユーゴ・デノワイエ

ランチ、ディナー詳細は→
お肉の質の良さを五感で体感できます


次回はランチへ。