ジョエル ロブション氏が来日され、六本木ラトリエへ | 里井真由美オフィシャルブログ Powered by Ameba

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フードジャーナリスト。テレビや雑誌、webで活躍中。全国47都道府県、世界20ヶ国以上を着物で食べ歩きグルメ誌に連載中。日本の食文化に精通し、農林水産省 食料・農業・農村政策審議会委員に任命される。

ジョエル ロブション氏が来日され、六本木の「ラトリエ ドゥ ジョエルロブション」へ
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急なご連絡でしたがお会いできてホッ
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氏が来店時のスペシャル、仔豚のグリルもぐるぐる廻り、
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関谷シェフのお料理を楽しみます。キヌアのアミューズでスタート
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「綺麗‼︎」つい口に出た前菜は、
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フォアグラ、根セロリ、黒トリュフ。軽やかでコクがある組み合わせがいい。根セロリと鶏のエキスのソースも味に広がりが出る。おいしい
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メインは京都産の鴨。関谷シェフが自ら出向いて味を確かめ仕入れた納得の鴨。枯山水をイメージしたビジュアルはもちろん、
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緻密な肉質。火入れ良く満足度が高い一皿
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「あれ?信国さん、今日はコチラ?」
普段は恵比寿にお見えで、ロブション氏が来日中は氏に合わせ動かれるのでしょうね
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オリジナルラベルの赤を頂き、
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友人が仔豚さんを選びシェアする事に
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ジンジャーが効いたソースで、、
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仔豚は千葉産。以前、海外で頂いた時、私には肉質がミルキーすぎたのですが、国産だからかな、食べやすく好み
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プレデセールとして苺を頂いた後、
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メインにはタルトタタン。しっとりなめらかな仕上げ。トップの甘酸っぱい生の紅玉と下のタルト生地のサクサクがいい
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友人はキャラメルクレームをチョイス
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マンゴーとキャラメル、相性良いです
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「おいしく楽しんでる?」

ロブション氏の気遣いがとても嬉しい
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ロブション氏が来店されると、お客様の喜びは一層大きくなる。各テーブルに笑顔で廻られ、お写真も快くご一緒下さいます

「フランス料理をもっと身近に感じてほしい」と懇親性を追求したラトリエ
お店も料理もサービスも、やっぱり大好きなレストランです


ロブション氏は今週末まで日本に滞在され、恵比寿や各店を廻られるようです


今度お会いするのは、いつどこでかしら
楽しみー。