日本料理 龍吟
http://www.nihonryori-ryugin.com/ja/
春夏秋冬、感慨深いお料理が頂けますが、
「鮎・鱧・鰻 (あゆ・ハモ・うなぎ)」のフルコースは
自分への夏のご褒美として、必ず伺います
「鮎・鱧・鰻 (あゆ・ハモ・うなぎ)」以外のお料理も当然素晴らしい。
シャンパンを頂きフルコース開始です
●~様々な感覚を味わう~季節、香り、温度、食感、組み合わせ
左は冷たい枝豆 右は温かい車海老と雲丹
●冷たいトマト、とうもろこし、夏野菜色々
夏野菜を繊細に頂く。日本料理ならでは。
※次は鱧椀を頂きました※
●お造り~日本海からの便り~
海の幸五皿
続いて鮎。
熱い石皿と笹が登場
中央に炭火焼の鮎。
スッと箸が添えられ、、、
目の前に鮎が2匹泳ぎ出す
龍吟特製 スイカのタレで頂く。炭火の力強さも感じた。
「塩焼きが一番」と簡単に言えなくなる世界観だ。
●夏季滋養 ~小鍋仕立て~ 鮑、スッポン
これだけで身体が丈夫になりそう。まさに夏季の滋養です
●故郷の恵み~
讃岐オリーブ牛(山本シェフは香川出身で観光アンバサダーもされています)
陶板「柳川」仕立て 熱々で登場して、とろ~り玉子を流し入れます
まるで玉子の海。
お肉が、浮かぶ島にも見え(笑)
ここまでで かなり大満足かと思いますが
フルコースの大目玉はコチラ
「天然大鰻」炭火による蒲焼
この厚み!大鰻の醍醐味を堪能~
今夏も食べられる事に感謝です
ご飯とお味噌汁とお新香と一緒に頂きました
冷涼、温もり、遊び心、懐かしさ、誘惑
●冷たい甘美 香草茶と桃、スイカ
●日本の誇り(国菌)oryzae(オリゼ)
oryzae ニホンコウジカビはコウジカビ属の中で一番有名な菌。
調味料、甘味料、醸造酒の製造にも使われている菌です。
日本酒と味醂
味醂の甘み、日本酒の香りがふんわり広がり、
日本の甘美にふさわしい
日本料理 龍吟
http://www.nihonryori-ryugin.com/ja/
夏のご褒美「「鮎・鱧・鰻 (あゆ・ハモ・うなぎ)」のフルコースを頂きました
また伺いたい名店です