名古屋から地下鉄に乗って八事(やごと)駅下車。
歩いて10分程の閑静な住宅街にあります。
色んな理由で
このお店に伺う事をずっと楽しみにしておりました。
失礼を承知で申し上げると、
こんなに素敵だとは思っていませんでした。
おそらく、今の自分の心境や
感情ととてもリンクしたのだと思うのですが、
この日この店で、私は多くの元気と笑顔を頂きました。
以下、総支配人 須賀祐介氏の言葉まとめ、HPまとめです。
シェ・コーベ と言っていただける様にもなりました。
お料理につきましては古き良き時代と新しい時代のバランスを
常に考慮するように努めております。
格式があれば、敷居 が高ければ良いレストランなのか・・・
意味の無い格式 や 敷居 という概念を
考え直さなければと思うことも御座いました。
本当の意味での良いレストランとは?
そのことをテーマとして、現在のシェ・コーベが
常に最善のシェ・コーベであるべく、
また全てのお客様に愛していただける
レストランの本来のあるべき姿を極めるべく、
これからも誠心誠意励んで参ります。
絶妙な計算具合です!びっくり。
こまごまとトッピングされたカルパッチョって、喧嘩しがちになりますが
ねっとりした赤座海老とトップのからすみ、ソース、抜群においしい。
「chez KOBE 」
冒頭に書きましたが、
こちらは、ジョエルロブションの愛弟子であり、
フジテレビ アイアンシェフ 須賀洋介シェフのご実家です。
ロブションの右腕として活躍されている須賀シェフは、
今では世界中のロブションに行かれており、
日本はもちろん、本拠地パリでも あまりお会いできないとか。
私は、幸運にも数年前にお仕事で、
パリの須賀シェフの取材、一緒に撮影もさせて頂き、
フルコースお料理を頂きました。
今回、こちらのご実家のレストランに伺い、より一層親しみを感じてしまいました。
祐介オーナー曰く
「ロブションの息子」とまで言われとるけど、洋介の原点はここ! なーんて
笑いながら仰る姿に家族愛を感じました。 いいなぁ、オーナーの熱い感じ!
須賀洋介シェフのご実家だから、
という依怙贔屓を抜いても
かなりおすすめのレストランです!
ちょっと、心身お疲れ気味で伺ったのですが
祐介オーナーがご一緒してくださり、
小林料理長が腕をふるってくださり、
お店で笑顔と元気を頂きました。
(→私にとって、良いレストランと言える条件の一つです)
共通の知人もいる事がわかり、
その方と、次回再訪決定!笑
ごちそうさまでした!
食べるって、楽しい♪
感謝を込めて、今日もごち~
ポチッと、どうぞよろしくお願いいたします。