タイトルは「里井真由美の食コラム おいしいとこ取りっ」.
■創刊号 テーマ「オリーブオイル」記事は↓
http://ameblo.jp/i-kitchen/theme-10069294613.html
本の内容はアクティブシニア層の方中心の、
健康上手な生き方を見つける雑誌。
私は雑誌テーマとは少し別に、毎号の健康テーマにそって、
自分で目利きした全国のおいしいもの(お取り寄せ、レストラン、海外情報)をご紹介しております。
創刊2号は「乾物」がテーマ。
①島根県 天然岩のり 「十六島(うっぷるい)海苔」
この香りとコシの強さ!身体に嬉しいミネラルの豊富さがわかります。
島根で界、おいしさに驚き、健康を気遣う母に木箱入を贈りました。
母の日の頃で、メッセージの有無を確認してくださる「海産物松村」の心遣いが
とても嬉しかったです。半干しで塩分を含むのりなのでしっとりした食感。
出雲ではお雑煮が一般的ですが、お吸い物や揚げてもおいしいです。
②無添加乾燥野菜「ベジ干し子」
野菜は全て熊本県「お野菜百科」の特別栽培品。
できるだけ化学合成資材を使わない安心野菜を乾燥しています
。例えば、ミックス野菜(パプリカやズッキーニなどカラフル野菜)一袋分を30秒水に浸した後、ルクエ スチームケースに入れて電子レンジで1分チン。
あっという間にシャキシャキ温野菜の出来上がり!
水で戻し、そのまま温めスープにしてもおいしい。
包丁いらずの手軽さと小袋パッケージが可愛くて、贈り物にも重宝です。
「蔭山 樓(かげやまろう)」の お手軽ランチで
④ポルトガルのバカリャウ ( 画像のバカリャウで、7ユーロでした)
たこ焼き!?」一瞬そう思いましたが(笑)
これは「バカリャウ」、干し鱈のコロッケです。
中は干し鱈とじゃが芋がベースで、お店によって味の違いを楽しめます。
写真はポルト駅近くのレストランで頂いたもの。
干し鱈の繊維質が豊富で食感にリズムがあり、
ハーブとオリーブオイルでヘルシーに仕上がっていました。
バカリャウはポルトガルの定番人気で、首都リスボン市内や、
ヨーロッパ最古級の大学がある事で知られるコインブラの街内でも頂きました。
バカリャウは、私が別件の仕事ですが、
ポルトガルに行った時に食べた「干し鱈のコロッケ」の紹介です。
詳細記事はこちら↓
http://ameblo.jp/i-kitchen/entry-11306610483.html
お買い物はこちら
① 「十六島(うっぷるい)海苔」
②「ベジ干し子」
■プレジデント社「素晴らしい一日」2号 ここから買えます
これからもおいしいものをご紹介してまいります♪
食べるって、楽しい♪
感謝を込めて、今日もごち~
ポチッと、どうぞよろしくお願いいたします。