縁あって、国内は勿論 パリやマカオなどにも
伺っていたり、お祝いの時にはよく訪れるお店です。
本日も美味しくランチを頂いております。
後編はお魚から。
■お魚（Aコースの方）
タスマニアサーモン エストラゴンオイルで低温調理し、
色々な変化をした「キャベツ」と
ピスタチオオイルに生姜の香るサーモンのジュを注いで
低温調理したサーモンのもっちりした食感に、
炭火で香りよく焼かれた皮のパリパリ感が美味しい。
ピスタチオオイルに生姜！
この組み合わせは発見☆
美味しいです、ちょっとびっくり。
芽キャベツ、シュークルール、
前菜の赤かぶもそうでしたが、
同じ種類の野菜をいろんな味わいで
頂けるのが 楽しいです。
■（Bコース）
天然真鯛 ポロ葱のエテュベとシトロネルの香りのクレーム
揚げた葱とポロ葱の甘みが相性良し。
レモンハーブが程よい酸味で軽やかな仕上がり。
■肉料理 （Bコースから）
大山地鶏 高山にんにくと共にバロティーヌに
エシャロットコンフィのクーリーと
こくのある赤ワインソースと共に
！厚みがあります！
ムース仕立てになった鶏を
もも肉で包んでいます。
中央が高山にんにく。
まわりの野菜たちも味が濃くて美味しかった。
■Aコースより
沖縄県産塩漬け豚バラ肉 やわらかくブレゼしてからグリエに
ピュイ産ランティーユとピエドポーのクロケット
カルダモンの香りと共に
食べ応えがありました。
柔らかいのですが赤身の部分は
しっかりした味わい。
マスタードの酸味も良かった。
クロケットは、、、
手が込んでます。
豚を細かく刻んで、煮込み、レンズ豆といっしょにクロケットに。
これも 印象的。
お料理はこれで終了。
しっかり頂きましたが、後は別腹のコース。
はい、デザートですね。
またご紹介させてくださーい。
食べるって、楽しい♪
感謝を込めて、今日もごち～
