社会人になった。
とはまだ言えぬ。いわゆる社会人になったものの、私は社会人になるためのマナーやらなんやらを学んでいる。つまりまだその変化は完了しておらぬ。ということ?

人生で初めての一人暮らしは、寂しいけれど楽である。私しかいない部屋、私の家。落ちてる髪の毛も全部、私の髪の毛!と言える。
自分だけのことを考えられる。自分で自分をみている、人の目はない。

大学のころのみんなみたいな、変な人間はいなくなった。今の私のまわりには、健全で、明るくて、やさしくて、まぶしい、つまらなくて綺麗な人間が多い。まともな人間、まともに生きれている人間。どこも患っていない、健全で健康な人間。果たしてそんな奴らを、人間と言えるのだろうか。

そんな綺麗な宇宙人のなかで、私は唯一、汚れに汚れた人間である。汚く、暗く、病んだ人間である。綺麗な宇宙人たちのなかで、私はまだ綺麗な宇宙人のフリをして、紛れているが。
いつか化けの皮が剥がれ、生の私が出てくるのだ。待っとれ宇宙人め。汚してやる。

目標やら、憧れやら、仕事やら、キャリアやら。そんなもん私には縁のない話。知らねーよ、なくても困らねーよ。タラタラ生きて悪いか。計画性なくて悪いか。マナーがなくて悪いか。それでも生きてんだからいいんだよ。なんて。吠えてる負け犬か?

フリをして目標をたてて、憧れの人間をみつけて、仕事に誇りを持って、キャリアを積んでとしたところで。結局ハッと我に返るのだ。私には似合わぬ。なんの意味もないモノなのだ。価値のないものの真似事をしても、なんにもならんのだ。だからフリはしない。いや、せめてそれらに価値があると思っている連中の前では、フリぐらいはしてあげよ。やさしいな〜。
他人と比較して、勝った負けたと騒ぐのもダサい。同期と比べるのもまた同じ。あいつらにはあいつらの価値があって、それぞれの心に従い生きとるだけでしょ。それは私もおんなじだもの。私は負けているのではなく、勝っているのでもない。そこの土俵には立っていない。

口の悪さは相変わらず。傷つきました報告は1名からありました、すまんね。しかしテメェが勝手に傷ついとるだけやろ。というスタンス。私は人を傷つけるのに、誰も私を傷つけようとはしないのが、なんともやさしくつまらんね、それ嫌いなんだが!

自分の方向が分からなくなったときは、卒論や卒論のコメントをみて、私はここにあるんだと思っている。ここでいい。間違ってない、まっすぐに素直でいれていると。自分のために人にやさしくなんてしてない。大丈夫。

今はとにかく、金を貯めるために働くのだ。金があれば生きられるし、生きていればなんとかなる。そして死ぬ方法が増える。
これでいいのだ。私はどうせ変な人間でしょ。人に好かれるために生きてるんじゃないわ。
今は死ぬために生きてんだよ!それでいいの。

さぁおはよう夜!私は寝るがな!