以前から度々話に出てくる難聴の親子のことはご存知の方もいらっしゃると思いますが、今日突然仕事中にメールが来て、「やっと手帳がもらえる、6級がもらえる結果が出たよ」ってうれしそうでした。
いままでも、早く再検査してもらいなさいと再三言って聞かせていたのに、なかなか言うことを聞かないで、ちょっとイライラしていたところでしたから、本当にほっとしました
下の子が聾学校に入学するために、一緒に検査にいってあげたときに、親子三人とも検査したのが最初の検査でしたから、かれこれ2年もたったということですね。
そのときは65dbがやっとというところでしたが、2年たってとうとう75dbと95dbという結果が出てしまいました。
通常は喜ぶべきとこではないでしょうが、なにしろ貧乏な家庭ですから、自分の補聴器までは手が出なかったので、手帳のお陰で破格の値段で補聴器が買えるということは、歓迎すべきことなんだと思います。
言っては悪いですが、聴力が回復することは望めないなら、中途半端な聴力で過ごすより、早く補聴器を使えるようになったほうがいいと思うんです。
あとは、早く聾学校のそばに引っ越してもらえればと考えているんですが、これはなかなか難しいかな・・・