師匠、ヒカシューのクリスマスライブにゲストで出るってよ、
と公式で発表されたので、例によってチケットを取る。
ヒカシュー・・・。
P-MODELと共に、テクノ御三家と呼ばれていた。
ぐらいしか知らない。
予習は動画をチラ見。
どれが古い曲で、どれが新しい曲か分からん。
わりとゆったり目な曲調なのかなー、スタンディングだけど
そんなにノリノリにはならないのかなー、とちょっとお気楽な
気持ちで代官山UNITへ。
17時半前にチケットの番号順に整列して、そのまま会場内へ。
入口でチケットとドリンク代500円を払い、引き替えの券をもらう。
地下に降りるとロッカーとお手洗いと物販。物販は開場前に売られてた。
ロッカーは300円。せまい。
荷物を預けて、地下へ地下へ・・・・。
会場内のカウンターでペットボトルの水とおはじき交換。
さて、師匠がどこに立つのか分からない。
分からないので、真ん中あたりに行く。
非常に年齢層は高め。男性多し。
スタンディングで大丈夫なんだろうか・・・と余計な心配を
してしまうお年を召した女性がひとりで前の方にいたりする。
ヒカシューのファンかヒラサワファンか見分けはもちろんつかない。
そういえば、開場前に年配の女性に声をかけられた。
デビュー当時からヒカシュー、ヒラサワファンでスタンディングは
初めてなような事を言ってらした。
整列時にお別れしたけど、あの方は大丈夫だったんだろうか。
まさか、平均年齢60歳前後のおっさんのライブが、あんなに
激しいものになるとは、思ってなかったので。
ヒカシューって結構・・・変態チックな曲調なのね、と、見始めて思う。
師匠とお年も変わらないのに、巻上さんの声量が凄い。
良くのびて、かつ上から下まで変化する。
テルミンやらラッパやら尺八?やら楽器も多彩にあやつるし。
ライブ終盤、舞台上は他のゲストさんも出てカオスな状況。
盛り上がりの中、この空気感で師匠はどう出てくるんだと、ドキドキ。
で、ついに待ちに待った師匠ご登場!
巻上さんがつやつや丸いせいか、師匠のほっそり色白感がより
強調されてますな。
ヒカシューの曲を師匠が、巻上さんが師匠の曲を交互に歌う。
いやー、非常に楽しそうだった。
見てる方も楽しかったけど。
なにより、師匠の生歌を近くで聞けたことが嬉しい。
これまた変態チックな曲を全力で歌っている姿がたまらんね。
師匠が登場し「Ruktun or Die」「美術館で会った人だろ」で
会場の盛り上がりは頂点へ。
まさかおじさま方のライブでモッシュが発生するとは予想してなかった。
途中で師匠と巻上さんが握手して、さらに師匠からのほっぺた合わせてハグしたり、
三田超人さんのちょっかいにニヤニヤ隠しきれなかったり、
ヒカシューのメンバーとギターのタイミング合わせようと様子うかがったり、
Ruktun or Dieのフレーズ引き切れなくて悔しそうだったり、
美術館で会った人だろで、サビで歌と演奏がずれて慌てて修正したり、
思い出せないぐらい盛りだくさんだった。
激しい盛り上がりのままライブは終了。みなさん完全燃焼。
時計を見れば21時半の3時間ライブ。
こんなに疲れたライブはない。
今年の厄は落ちたな。

