今日は9月11日。


あの震災から、早いもので半年が経ちました。


昨日から今日にかけて、テレビでは震災の特集番組が組まれていました。


あの時起こったこと、

被災した方々のその後、

福島原発のあの時、そしてその後、

これからのこと・・・



半年もの時間が経って、私も含めて、

震災前と全く変わらない生活ができている方も多いと思います。


でも、半年も経つのに、以前とは程遠い生活を強いられ、

亡くした人や物悲しみに暮れている方もまだまだ多いのです。



決して忘れないこと。



改めて思いました。



この週末、「仙台市政だより」がポストに入っていました。


今までは斜め読み程度だったのですが、震災後はじっくり読むようにしています。

震災後の市の活動などが詳しくわかります。


9月号には、震災廃棄物の撤去・処理のことが書いてありました。



地震や津波によって発生した膨大な量の廃棄物は、

仙台市の家庭や会社から出されるごみの約4年分だったそうです。



先日石巻市を訪れた時、日和山公園から見下ろした瓦礫の集積場、

あの瓦礫はどうなるんだろうと思っていました。


市は違えど、被災した街には同様の問題があると思います。



仙台市では、震災廃棄物を可燃物・不燃物・資源物に分別して、

さらに木くず・金属くず・家電製品ほか10種類に細分化してリサイクル化も

図っているそうです。

そして、震災発生から1年以内に様々な瓦礫の撤去を完了させる予定だとか。

完全処理は3年後の予定だそうです。



自分が目にした規模の瓦礫集積所、仙台市には3か所。

宮城県内だと何か所あるのかわかりません。


そこにある廃棄物を処理するのにどれだけの労力と時間がかかるのか?


今回の市政だよりを読んで、そんな短期間でできるものなの?

と、正直驚きました。


たくさんのお金と、大勢の人の労力がかかっているのですよね。



ここで私にできるのは、自分の家のごみを減らす努力をすること。

すみません、それくらいしか思いつきません…・・



でも、ちりも積もれば山となる!

みんなが同じような努力をすれば、通常の家庭ごみにかける労力を、

震災ごみの片づけに回せるのかもしれません。


今日また、閖上小学校の思い出探し隊の新井さんを訪ねました。

法政大学のボランティアの皆さんにTシャツを届けに。


行く途中、瓦礫の撤去作業をしていました。



ひまわりDays
まだまだ、ほんとうにまだまだ瓦礫の撤去には時間がかかるんですね。

私が閖上小学校に着いたときに、ちょうど法政のみなさんがバスで到着。

先週丸課長がTシャツを届けたときとは、また別のメンバーが来ていました。

新井さんにお聞きしたところ、学生の皆さんは大河原のお寺に

泊まらせてもらっているそうです。

新井さんが紹介してくださって、みなさんにTシャツをお渡ししました。

今回はSとMサイズもあって、女性にもジャストサイズが渡せて良かったチョキ

みなさんに喜んでいただきました。

さっそく着てもらって、新井さんの誘導で記念写真。

すみません、作業の時間を削ってしまって汗


ひまわりDays
新井さんと法政大学のみなさん。

みんな、いい顔しているでしょう?


ひまわりDays
私も図々しく真中に入れていただいて記念撮影。

若い子の真似して、久しぶりに写真撮るときにチョキしてしまいました…汗


この後、ボランティアに来て下さったことにお礼を言わせていただきました。

私がお礼というのもおこがましいのですが、

被災地のために来てくださった皆さんに何か伝えたかったのです。

初めて会ったみなさん。

こんなことがなければ会うこともなかったでしょう。

でも、先日新井さんがおっしゃっていたように、

新しい絆に感極まって、恥ずかしながら涙してしまいました泣

忘れないでね、

2011年3月に未曾有の大震災があったことを。

大勢の人が、怖くて辛い時間を経験したことを。

大勢の方が大切な人や物を失ったことを。

もとに戻るためには長いながい時間がかかることを。

そして、本当にありがとうございます。

写真再生の作業をしながら、写真を見ていろんなことを感じると思います。

きっと、みなさんその想いを忘れないでいてくださると思います。

時間が経つにつれ、津波の被害にあった方とそうでない方との間に

広がって行く温度差。

私も、時間が経っても忘れないで、

私の会社を通じて丸課長と復興支援を続け、

身を引き締めて生活していきます!!