あずきバー事件。 | この道を まっすぐ行くと、かおりンち。

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デコボコ道。坂道。クネクネ道。
いろんな道があるけれど、家族みんなで歩けば、大丈夫♪

ある日のオヤツに、あずきバーを出しました。



アイス大好きな3チビ、喜んでかじりつきました!!






次の瞬間…。



ギャーッ!!!!!




小チビが、片手にあずきバー、もう片手はティッシュで唇を押さえて、夕飯の仕度を始めたママのところへ走って来ました。


ティッシュで唇を押さえ、『うあぉうぁうぁあ~!!』と泣きながら一生懸命説明してくれます。


…が、よくわからない………。



包丁を置いて、小チビを膝に乗せて話を聞いてみると…



あずきバーが唇にくっつき、それを強く引っ張って唇の皮がめくれてしまった様子…!!



ふるふると震えながら、アウアウ泣きながら説明してくれました(ノ_・。)




あぁ…ごめんね、小チビ…!!


ママが不注意だったよ…!!




問題のあずきバーを一旦皿に置いて、ティッシュをガーゼに替えて、小チビが落ち着くまで膝抱っこ。



しばらくして、落ち着いた小チビ。



『ママがあずきバーを食べて、小チビはスプーンで食べるアイスにする?』


って聞いたら。


『ううん。小チビね、あれがいいの。もうすこししたら、たべれるよ。』


だって。


なので、包丁でサイコロ状にカットして、フォークで食べさせました(´▽`*;)








あ~ビックリした!!

ホントにゴメンネ!(ノ_・。)小チビ!!

痛かったね…!



小チビは血が止まってから、フォークであずきバーを食べてニコニコ満足♪







それから何日もたちましたが、(^3^)-☆してくれる度に『もうなおったよ!』と笑顔で報告してくれます(´▽`*;)


その度に胸が痛む~!