結果から話すと・・・
結局ピアスのキャッチの球は耳から取り出せず、2泊3日で入院し手術することになった。
入院1日目は気を紛らわすために、友人に借りた浦沢直樹のビリーバットをひたすら読んだ。
両親には「お見舞いなんだから、美味しい物よろしく」とケーキを買ってもらい、少し調子に乗っていた。
手術をしてくれる先生には「なんでここまで(球を)入れたかなぁ~」と、この期に及んでまで小言を言われ、かなりイライラした。
全身麻酔のため、21時から絶食。
親しい友人が「退院したらラーメンを食べに行こう」とLINEをくれ、有難かった。
入院2日目、手術当日。
手術室に呼ばれた瞬間、かなり心細くなり、号泣。
そして全身麻酔。手の甲に点滴をし、全く痛くないと感動していたら、マスクを当てられ意識を失う。
看護師に起こされ手術台の上でボーっとしていると、
執刀医に「球は取れませんでした。明日、市立病院に転院して緊急手術してもらいます」
・・・は?この人何言ってるの?謝るところじゃないの?今日手術した意味ないよね?明日またこんな思いしなきゃいけないの?入院費更に負担するの?もう1日ご飯食べれないの?有休もうギリギリだから欠勤になるのどうしてくれんの?
と、本気でイライラしたが言う体力がなく、涙と吐き気が止まらなかった。
昨日から何も食べてないから、吐いても吐いても胃液。
それから術後室で、3時間くらい酸素マスクを外せず、6時間起き上がることを許されず(トイレも)、ひたすら吐き気をこらえるのと、極度なだるさに耐えるしかなかった。
本当に絶望的。
回診に来た執刀した先生に、「市立病院の、耳鼻科の部長の先生に電話したから。取ってもらえるといいね」と言われた。
本気でキレそうになったのを堪えた。
父に後で聞いた話だと、1時間で終わると言っていた手術は3時間にも及んだという。
「途中部長に変わったけど取れませんでした」と言われたそうだ。
夜CTを撮影。
術後6時間が経ち、立ち上がることと軽食を許されたが、立ってもフラフラで気持ち悪く食欲も当然ない。
明日も当然飲食出来ないので、2時間かけて頑張っておにぎりを1つ食べた。
21時から絶食、就寝。
初体験尽くしの1日であった。
転院してからは、また次回。
