こんばんは
暖冬だったけど、たった数時間でちゃんと冬になりました。
ええ。ここ一週間は、最高気温もマイナスです。
天気予報を見て、一瞬、高いのか低いのか分からなくなりました。
明日は雪かきトレーニングのはじまりだな…
さて。初売りで、家庭用のWi-Fiルーターを買ったっていうのが、この前のお話。
今回は、一緒に買ってきた、布団用の掃除機ノズルのこと。
実は秋になって、布団も秋冬仕様に変えたところ、旦那さんの鼻水が止まらなくなりました。
耳鼻科で検査したところ、ハウスダストのアレルギーで陽性が出ました。
私も『カモガヤ』のアレルギーだけど、旦那さんの陽性っぷりはぶっちぎりでした。
もらった冊子によると、ハウスダスト系のアレルギー対策は、
⏩一週間に一度、布団・枕カバー、シーツは洗うこと
⏩布団は干すこと
そこから布団のダニを減らすにはどうしたらいいか、何度もググってみた結果、
布団乾燥機を使い、その後、掃除機で吸いとるのが一番
という結果に。
そして調べれば調べるほど、
布団用掃除機などに付いているUVランプに、ダニを殺す能力はないこと。
布団用掃除機の吸引力は、普通の掃除機より劣るものもあること。
※
あくまで、私見です。
購入される際には、みなさんもよく調べて、ご検討ください。
これらをふまえた結果、
我が家では、布団用の掃除機ノズルを購入することにしました。
何種類か勧められたのですが、UV機能がついていないもので、吸い込み口が大きいものを選びました。
そしたらビックリ。
純正のノズルを買おうとしたら、7,000円近くしたのですが、
これは2,000円でした。
使い勝手はどうかというと、、、
良い点
吸い込み口が広いので、グイグイ吸い込む。
ハンディタイプの布団用掃除機と違って、操作が軽い。
悪い点
⚠掃除機にノズルがピッタリはまらない。
これは、もともと掃除機についてきたノズルを使って解決できました。
でも、購入するときは、店員さんから、
この付属ノズルがあれば全機種に対応しますよ。
と言われていただけに、ちょっと残念です。
⚠吸い込み口が広く、吸引力も強いので、掛け布団は軽くて吸い込んでしまうので使えない。
二人一組でやればなんとかなるかもしれませんが、いかんせん、旦那さんがアレルギーなので、辛い思いをさせるわけにはいきません。
結論
2,000円でこれだけの機能ならば文句はないです。
実家から借りた、ハンディタイプの布団用掃除機を使ったときと、使用後の布団は全く同じでした。
でも、布団を吸い込みにくい方が、掛け布団にも使えて良かったかもしれないです。
以上、初売りの結果でしたー