こんにちは!

 

最近、韓国ドラマがまたまた流行ってるようですね。

「愛の不時着」?

あ、見てません(笑)

 

私が最近見てるのはこれです!!

「ル・ポールのドラァグ・レース」

 

アメリカのリアリティ番組ですね。

「バチェラー」とかあんな感じ。

 

アメリカのドラァグ・クイーン界の大御所であるル・ポール主催のコンテスト。

ドラァグ・クイーン達が頂点を目指して挑戦します。

 

ヘアメイクしなければ、見た目は完全に男性のみなさんなんですが、

このなりきり具合、本当にかっこいいキラキラ

 

 

審査員として出てくるゲストもレディ・ガガとか豪華なんです。

 

 

私はシーズン9だけ今のところ見たんですが・・・

だんだん、脱落者が出て、

最終4名になったときに。

審査員でもあるル・ポールが

1人づつに質問。

そこで、それぞれの小さい頃の写真を出してきます。

3歳~8歳くらいの。

 

そして、「この頃の自分に何て声をかけますか?」

って、聞きます。

 

そこで、みんな泣くんです。

夢や希望がたくさんあったと思われる小さい頃。

そこから成長するにつれて、いろんな壁がたちはだかっています。

壁ってほんとにいろいろです。

出来事もそうだし、人の言葉、自分の思い込み・・・本当にいろいろ。

その壁によってあきらめたり、落ち込んだり。

まだ小さい頃の写真の中の自分はそんな未来が待ってるとは思ってもみなくて、

楽しいことしかないと思ってるのかもしれません。

小さい頃の笑顔はそう思わせます。

 

この後に待ってるつらいことがわかってるから涙する。

でも、最終的には「大丈夫」なんですよね。

みんな声かける最後の言葉は、言い方は違っても

「大丈夫」

なんです。

 

笑ってる小さい頃の自分に対して、

この後ロクなことないから覚悟しいや!

はい、終了!

なんて誰も言わない。

というか、言えない・・・

 

自分自身もまぁいろいろあったし、

これからもあるのかもしれないけど、

小さい頃の自分にはやっぱり「大丈夫」だよと言いたいですね。

何が大丈夫なのかはわかりませんが(笑)

そして、もし自分がドラァグ・レースの最終で自分に何て言いますか?って、

小さい頃の写真見せられたら私100%泣きます(笑)

自分が小さい頃の写真見て、めっちゃかわいいなって思う(笑)

 

みんなそれぞれ、いろいろあります。

 

 

毎回、番組の最後にル・ポールが言う言葉。

「自分を愛さずには人は愛せない」

 

5歳の自分に何て声かけますか?

 

 

 

ル・ポールのドラァグ・レースはネットフリックスで見れます。

ではまた!

 

 

 

 

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