段取りの仕方をお伝えします。
”やせる”と”もち肌”の両立を実現。
もち肌ダイエットの食事メソッドを使った食事をご提案。
献立を…考えるのが大変
そんな悩みを解消し、ダイエットを成功♪もち肌も手にしちゃおう♪という欲張りなブログです。
あなたのお役に立てたら幸いです
おはようございます
食とカラダを楽にする
管理栄養士&カキラリスト
Cotch(こっち)こと、
金子さつきです
(プロフィールはこちら→☆☆☆)
ある日の夕食メニューをご紹介。
リモートランチの参考にも
<ある日のメニュー>
主菜:ゆでささみサラダ
副菜:れんこんのカレーマリネ
副菜:ほうれん草とコーンの胡麻和え
<参考資料>
日本食品標準成分表2020
(八訂)
*****
ゆでて割いたささみをメインに
マヨネーズ、めんつゆ、すりごまを混ぜた。
ごまドレッシング風のソースをかけました。
けっこういい感じ
これからの暑くなる時期にピッタリのメインだなぁと思いました。
短時間で料理を仕上げるには、技術よりも段取りが大切だとわたしは思っています。
どういう順番で、作業をすると上手くいくのか
その組み立てができると、早く料理を仕上げることが出来ます
わたしの基本的な考え方を、今回はご紹介します
まず、野菜を切ります。
その時に料理したい野菜。
基本的には、一気に全部切ります。
切り終えてから、次の作業に移ります。
野菜を切り終えたら、加熱の段階に入る。
加熱は、ゆで物が最初です。
特に、和える前にゆでる食材。
今回でしたら、ほうれん草とコーンをゆでる。
これが一番。
2番目は、れんこん。
3番目にささみ。
ゆで時間がかかるものを後に持っていきます。
短時間でゆでられるものを先にゆでておくと、長時間ゆでている間に、短時間でゆでた野菜を仕上げられる
例えば、今回ですと。
ささみをゆでるのには、トータル20分ちょっとかかります。
その間に、ほうれん草とコーンを調味料で和える。
さらに、れんこんも調味料と和える。
ささみにかけるソースを調合する。
これだけの作業が出来る
時間が余れば、シンクの片づけをすれば、
食事のあとの片づけ負担がぐっと減ります
これは、大量調理でも採用されている方法。
ぜひ、少し意識を向けてみてください。
明日からのキッチンライフが変わりますよ
それでは!
今日も心地よい1日を〜
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
心地よい毎日を願って☆
Cotch