さつまいもといえば、ほくほく
最初に出会ったねっとり系のさつまいもは…
ちょっとした事件でした
”やせる”と”もち肌”の両立を実現。
もち肌ダイエットの食事メソッドを使った食事をご提案。
献立を…考えるのが大変
そんな悩みを解消し、ダイエットを成功♪もち肌も手にしちゃおう♪という欲張りなブログです。
あなたのお役に立てたら幸いです
おはようございます
食とカラダを楽にする
管理栄養士&カキラリスト
Cotch(こっち)こと、
金子さつきです
(プロフィールはこちら→☆☆☆)
ある日の夕食メニューをご紹介。
リモートランチの参考にも
<ある日のメニュー>
主菜:豚肉と小松菜の塩昆布炒め
副菜:大根とハムのソテー
副菜:焼き芋
<参考資料>
日本食品標準成分表2020
(八訂)
*****
豚肉と小松菜を、
ごま油と塩昆布で炒めました
塩昆布めっちゃ便利
簡単に美味しく仕上がります
そして、小鉢に焼き芋を持ってきました。
文字通り、さつまいもを焼いただけです
時間はかかりますが、手間はかからない。
とても優秀な1品だとわたしは思っています。
調味料もいらないですしね
焼き芋といえば…
1つ。給食時代の思い出があります。
老人保健施設では当時、
15時のおやつを出していました。
ふかし芋のおやつは大人気
秋になると必ず、何度かお出ししていました。
20年ほどまえ。
会社の方針で、関東の方のさつまいもを仕入れなければならなくなりました。
いつもより値段の高い。
特別なさつまいも
きっとおいしいに違いないそう思っていたのですが…
その日のおやつは、クレームの嵐でした
当時の関西では、さつまいもと言えば、なると金時が当たり前。
安納芋が、少し話題になってきた…というくらいの頃でした。
なると金時は、ほくほくした食感が売り。
それに対して、関東からやってきた芋は、ねっとり系。
今なら、その魅力も分かりますが…
さつまいも=ほくほく
と思っていた私たちにとって、
ねっとり系の芋は、衝撃的だったのです
「なんや!このべちょべちょの芋はーー!!」
…となったわけです
今でこそ、ねっとり系の芋が好きな私ですが…
当時の衝撃ったら…
と、今日はちょっと昔の思い出でした。
あなたは、ほくほく系のさつまいも。
ねっとり系のさつまいも。
どっちが好きですか
…時代が進んで…そのほかの第3の選択肢もあったりする
それでは!
今日も心地よい1日を〜
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
心地よい毎日を願って☆
Cotch