難しい…ともいえるかもしれない。
でも、豆腐か厚揚げ、ほうれん草か小松菜。
これらの食材を毎日取り入れることは…
意外と出来そうではありませんか
”やせる”と”もち肌”の両立を実現。
もち肌ダイエットの食事メソッドを使った食事をご提案。
献立を…考えるのが大変
そんな悩みを解消し、ダイエットを成功♪もち肌も手にしちゃおう♪という欲張りなブログです。
あなたのお役に立てたら幸いです
おはようございます
食とカラダを楽にする
管理栄養士&カキラリスト
Cotch(こっち)こと、
金子さつきです
(プロフィールはこちら→☆☆☆)
ある日の夕食メニューをご紹介。
リモートランチの参考にも
<ある日のメニュー>
主菜:豚テキ
副菜:スナップエンドウのサラダ
副菜:チンゲン菜の煮びたし
副菜:かぼちゃの煮物
<参考資料>
日本食品標準成分表2020
(八訂)
*****
肉…2切れで1パックやったから…
2日連続で、豚テキです
小鉢は、少し変化を加えました
先日、食事から鉄を取り入れるのは難しい。
というお話を聞きました。
よーく聞いてみると…
鉄を取り入れるためには、
レバーとプルーンを食べなければならない!!
と思っていらしたようでした。
確かに…
鉄と言えば、レバー。そしてプルーン。
それぞれ、どれくらいの鉄が含まれているかというと…
100gあたりで、
牛レバー 4mg
豚レバー 13mg
鶏レバー 9mg
プルーン 1.1mg
ちなみに、今回の食事に含まれる鉄の量は約2mg。
1日に摂りたい量。
あくまでも、40歳代女性のわたしの目安になりますが…
11mg。
今回の食事では、とても足らない…
という意味では、確かに鉄を取るのは難しいと言えるかもしれない。
ただ、レバーやプルーンを摂り入れなくても、
鉄の摂取量は増やすことが出来ます
例えば、
豆腐半丁(150g)で2.2mg
納豆1パック(40g)で1.3mg
ほうれん草(80g:小鉢1皿)で1.0mg
これらの食材を足す方が、現実的ではないですか
わたしは…
鶏レバーは、年に2~3回程度炊くことがありますが。
豚レバー、牛レバーは使ったことがありません。
また、プルーンは、少し嫌な思い出と重なっているため買いません
それでも、食事から鉄を…
十分に摂ることが出来ています
栄養素、食材、料理に対して。
いろいろなイメージがついています。
でも、1つ1つ丁寧に紐解くと、
ただのイメージ…なだけだったりもします
食材で摂るのはムリと決めつける前に。
1度、それって本当
そんな視点に。
立ち返っていただけたらなぁと思います
それでは!
今日も心地よい1日を〜
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
心地よい毎日を願って☆
Cotch