おうちカフェいちじくのブログからこちらに移りました。

 

①改めてまして自己紹介「名前の意味」

 

中村撤子

1964年6月6日生まれの私は、さいたま市出身。

 

撤子(てつこ)と言う名前は母が大宮の氷川神社から頂いたそうです。

 

子供の頃は画数の多い撤の字が嫌いで、習字で名前を書くと真っ黒になってしまうこともあり、「もっと簡単で可愛い名前が良かったなぁ」と思った事が何度もありました。

 

しかし、数年前に自分の名前にはきちんと意味があると聞きました。 そして、名前というのは、生まれる前にあらかじめ自分で決めているものなんだそうです。

 

私の「撤」の字は「ぎょうにんべん」ではなく、「てへん」なんですね。

「てへん」には手を使うという意味があります。また、「撤」の字の中央には「育」という字が入っています。つまり、「撤」は「手を使って人を育てていく」という意味を持っているのです。

 

子は、ばらすと「一」と「了」という字になります。なので「一から了まで」、つまり「生まれてから死ぬまでやり通す」という意味なのです。

 

まさに今、手を使うこと(お料理教室やパステル)をし、お料理教室などをやりながら人を育てています。

これを死ぬまでやり通すことが、名前に示された私の使命なのです。

 

みなさんも自分の名前の意味を考えてみてくださいね🎵

生きていく使命がわかってきます。

 

子供の頃から様々な事をやって来ましたが、無駄なことは一つもなかったです。

 

次回は「自由な子供の頃」をお話ししていきますね。