トラウマ・心の傷専門カウンセリングルーム
i カウンセリングの下村幸子です
トラウマが心の奥に潜んでいると
様々な精神症状・身体症状を引き起こすばかりでなく
生き方・考え方・ものの捉え方
自己イメージ
などにも大きな影響を与えます
例えば日常的にこんな風に感じていることが多いです
•自分に自信が持てない
•自分を好きになれない
•人の顔色を気にしすぎて言いたいことが言えない
•人に相談することが出来ない
•自分を犠牲にして人を優先してしまう・尽くしてしまう
•力を抜くことが出来ず仕事や勉強などやりすぎてしまう
•自分のことなのに他人事の様に感じてしまう
•楽しいことなんだろうなということはわかるけれど心から笑えていない
•やりたいことがわからない
•気付かぬうちに苦しい状況に自らを追い込んでしまう
•頭ではわかっていても心では思えない
•なにかをはじめたくても悪いことばかり浮かんできて
二の足を踏んでしまう
精神症状としては
•自分を客観視している自分がいる
•目の前の出来事が映画のスクリーンを観ている様に感じる
•身体が拒絶反応を起こして動けなくなる
•後になってからも今起きた出来事の様に
それを思い出してしまう（フラッシュバック）
•リストカットなど自分を傷付ける行為をしてしまう
•気分が落ち込んでしまう
•ほとんどの精神疾患の原因の１つにもなっている
身体症状としては
•肩こり
•頭痛
•腰痛
•歯の喰いしばり
•不眠
•少食
•食べ過ぎ・飲み過ぎ
•胃腸の不調（便秘・下痢・過敏性腸症候群）
•吐き気・嘔吐
•異常な発汗
そうしてそのために
日常生活に支障が出てきてしまいます
本当にしんどいと思います
i カウンセリングでは
心の傷の修復を主な柱として
トラウマ療法FAPと組み合わせたカウンセリングを
行っています
心の傷の修復をしていくと
自然と感じ方や人との関わり方が変わってきます
自分の感覚が戻ってきて
なにが楽しくて
どう生きていきたいのかを
感じられるようになってくるんです
向かいたい方向があったとしても
なかなか一歩が踏み出せなくなっていることも
多々あるものなのですが
少しづつですが踏み出してみようかな…
という感覚に変わって来られます
実は
心の傷が元で起きる様々な症状や状態は
もともとはトラウマになった出来事などから
自分を守るために取っている対処法だったはずなのです
そしてその時に体得した対処法は
そのまま時が流れて成長されても
状況が変わっていても
対処能力がついてきていても
そのまま引き継がれてしまうのです
例えば言いたいことが言えないというのは
幼少期に口ごたえしたら殴られた、といった経験があったりして
言いたいことを言ってしまうとまた殴られて危険なので
言いたいことがあっても言わない
という対処法をとっていた可能性があるのです
自分を守るための防御壁だったのですから
相当強く固めているはずなのです
体は自分を守るために
いかなることも厭わない覚悟があるようなのです
なのでそれを外すためには
専門技術が必要になります
その防御壁はもう必要ないよ
十分対処できるんだよ
今までありがとう
もうそのお役目を終わらせていいんだよ
ミラーニューロンを通してそう体に伝えるのが
トラウマ療法FAPです
FAPについて詳しく知りたい方はこちらへ→☆☆☆
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トラウマの手当てをしっかり行い
本来の自分の力を発揮できる様に
全力でサポートさせていただきます
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