解離性障害① | 全国どこからでもFAP療法によるトラウマ解放カウンセリング  i-counseling つくば☆茨城

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FAP療法によるトラウマの根本治療
解離性障害や強迫性障害、アダルトチルドレン、フラッシュバックなど、トラウマを受けたことによる生きづらさやつらい症状から抜け出すカウンセリングです
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こんばんは星

今日もご訪問いただきありがとうございますにこっ



i-counselingは心の傷(トラウマ)ハートブレイク専門のカウンセリングルームです

ご相談が寄せられることの多いご病気について

少しずつ書いていきます


今日は<解離性障害>についてです


解離性障害とは

通常ではまとまっている自己:思考・記憶・感情・行動が

バラバラになってしまっている状態を指します


<解離>というのはもともと身体に備わっている機能の一つで

危険な状態に陥ったとき

耐え難い苦痛に遭ったとき

身体から感覚を切り離して“麻痺”の状態にし

苦痛ドクロを最小限に抑えようとするものです


よく交通事故の直前のことを覚えていないとか

事故直後は怪我をしていても痛くなく

落ち着いてからじわじわと痛みがくる

なんてことを聞いいたことありませんかはてなマーク

この時に起きているのが解離です



この能力は人間だけに見られるものではなく

動物にも備わっています

自然界では草食動物が肉食動物に捕まる時

噛まれる痛みドクロ食べられる恐怖ドクロを感じないようになるそうです


なのでこれは天が与えてくれた保護機能でありキラキラ

身体が心を守ろうとする健気な力なのです!!




時間が経てば感覚が元に戻るものなのですが

これが自然に戻らなくなったりかおあせる

記憶がなくなったりすることがあります叫びはてなマークはてなマークはてなマーク

一人の人の中に何人か別の人がいるような状態になることもありますニコニコプンプンしょぼんむっ

そのことで“本人または周りが困る状態”になると

解離性障害という病気と診断されます



解離はご自分では何か違和感を感じていたとしても

なかなか気付けないものなのですが

以下のような状態に気付かれると

色々調べられて

私のところにお問い合わせしてくださる様です


クローバー記憶が曖昧になる又は思い出せない

クローバー自分を客観的に又は後部上方から見ている自分がいるように感じる(離人感)

クローバー自分の中に他に何人か別人格がいる

クローバー頭の中で別の人の声がする

クローバー知らない間にケガをしていたり何かをしている痕跡がある

クローバー時間の流れを感じられない・まとまった時間の感覚がない

クローバー楽しいことをしている筈なのに楽しいと感じられない

クローバーストレスがかかっていることを感じられない

クローバー目の前で起きていることなのに映画を観ている様な感じがしたり見えない布が一枚間にある様な感じがする


合格もし何かお聞きになりたいことがありましたら

ホームページのお問い合わせフォームからどうぞ~にこにこ


詳しい症例はまた後日に

個人が特定できない様な形でご紹介しますペコリ



原因の多くは事件や事故等の強い恐怖や

いじめや虐待体験などの心の傷・トラウマだと言われています


そしてこういった状態から

二次的な問題が起きてくることもありますので

治療の必要性があるのです病院


この二次的な問題についても

また後日に具体的に書きたいと思います



i-counselingではトラウマ療法として

FAP療法というものを使います

詳細はこちらですが

ブログでもまたご紹介していきます




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