スターバックス騒動記 | i-cloudのブログ

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スターバックスリザーブとJOICFP

今日は(すでに日が変わっている・・・11月14日の話)
スターバックスの、限定豆(リザーブシリーズ)4種が発売された。
毎回、各産地の稀少な珈琲を味わう事ができるので、珈琲ファンの私には楽しみな一日だった。
スターバックスの店舗は日本に約1000店、その中でもリザーブ豆の取り扱い店舗は約80店、さらにバキュームプレスと呼ばれる、特殊なコーヒーメーカー「クローバー」で珈琲が飲める店舗は8店のみ。(詳しくはサイトで)

関西では、大阪本町東芝ビル店と京都三条烏丸店の2店舗に、クローバーが設置されている。

今日はたまたま?大阪と京都へ出る用事があり、その間隙を縫うようにSTARBUKS COFFEEへ寄ってみた。大阪本町へ出たのは9:30頃、一般的にはビジネスタイムにも関わらず、この豆を買い求める人の列ができている。

普段ではあり得ない光景、その背景には今回の豆を購入した方に、JOICEP(本来は途上国の妊産婦と女性の命を守るために生まれたNPO)を通じて、東日本震災の妊産婦への支援を目的とした、基金活動を行い、その基金(¥1000-)を提供してくれた顧客に、スペイン王室御用達のレザーブランド「LOEWE」が作ったスターバック(トールサイズ)のレザースリーブを限定でプレゼントするプロモーションを行った。
この事は、WEBでも紹介されており、STARBUKS COFFEEのオンライン会員なら周知の事実。ところが、これの為に朝の5時には30人からの人間が列をなした。
私自身「限定」という言葉には弱い、軟弱な人間ではあるが、いささか過剰な反応のような気がしてならない。
もちろん、今回の趣旨を理解して賛同する事に異議はないが、のちのちサイトのオークションで高値で売買されるケースを幾度か見ていると、本末転倒のような気がしてならい。
経済というには、需要と供給のバランスという定義とするなら、東京と大阪でしか開催されないプロモーションに、遠方からわざわざ来る位なら、多少高額でもオークションで買った方が安い事は理解できるが、そこには何の生産性はない。

今の日本は、70%以上を輸入に依存してる、その為に外交が弱腰になってしまい、中国・韓国・アメリカの属国(植民地!)のようなありまさま。農家は土地があるのに、政府から減段政策を強いられ、TPPで輸入を自由化。その反面災害の際には5日間に備蓄を求める、富国強兵とは云わないが、自国の自給率をあげなければ、有事にいたっては、日本孤立自滅するしかない。

今回のスターバックス騒動記を見ても、趣旨を理解している人間とそうでない人間の格差がすなわち、日本の国益を左右する、分岐点のようにも感じる。