ヨハネス・フェルメール | i-cloudのブログ

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フェルメール

ヨハネス・フェルメール17世紀、レンブラントと並ぶオランダの画家。
いま、神戸市立美術館で、マウリッツハイス美術館展が開催されている。今回の目玉は、フェルメールの代表作「真珠の耳飾りの少女」フェルメールのモナリザとも称されて、謎の多い作品。
マウリッツハイスのハイムは英語ではハウス(館)を表し、オランダの美術館はまさに、17世紀の個人宅です。

当時、オランダでは貿易が栄え、富の裕福に関わらず、肖像画を書く事が流行していたようです。
フェルメールの作品は現存で35点、多くの人物を描く作品と、肖像画が多く、「真珠の耳飾りの少女」のような、バストアップ絵画は類を見ない、それだけに多くの謎が今に語り伝えられている、

マウリッツハイス美術館展の「真珠の耳飾りの少女」も約30分かけて堪能、あの黒い瞳に吸い込まれそうな錯覚に陥りました。

芸術の秋、少しはアカデミックに過ごしてみるのも悪くはないですね、
(普段が、おちゃらけた記事が多いので、ちょっとカッコつけさせて頂きました)