裏のウラ? | i-cloudのブログ

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Apple VS サムソン

今日のニューズウィークにAppleとサムソンの裁判記事が掲載されていた。
詳細は引用できないので、気になる方はぜひ一読してほしい。

要約すると、Appleの経営陣はアンドロイドとの戦いはジョブズの遺言で
細やかなアイデアはAppleの特許として、裁判を起こしているが、本丸の
グーグルには、直接訴訟を起こしていない。

サムスンのとの裁判は、多くの人の予想通りに結果に終わった。
記事の締めくくり、Appleは新しい開発より裁判の方が儲かると書いてある。
つまり、Appleは消費者の未来を奪っていると。

これの真偽は、AppleのTopしかわからないだろう。

それ以前に、技術大国の日本がなぜ、Appleやサムソンの敗北したのか?

元家電業界にいた私の私見だが、十数年前は小売りよりメーカーの方が強かった。
ところが、今はY電気を代表する大手量販店が、異常ともいえる安売り合戦を繰り広げている。
今は、売り手の方が強いのだ。他店対抗価格で安売りのイタチごっこ、安く売った差益はメーカーからバックマージンで補うので、小売りが損をするわけではない(すべてではないが)。
今、日本のメーカーが窮地に立たされている。売っても利益が出なければ、経費節約・人員削減。人員削減の中には開発に携わる人間も含まれる。

この状況下で、物作り大国日本が継続できるのか?世界をリードする商品を開発できるのは甚だ不安。

長期化する不景気の中、たしかに安く買える事は消費者のためにいいことなのかもしれないが、等価交換の理(ことわり)は普遍的であって欲しい。
本当にいいもの、必要なものには、それに見合う対価を支払うべきだと考える。

余談
かつて、大阪寝屋川市のONKYO工場に吉井氏という有名な音響クリエイターがいた。
オーディオ不況で退職の後、独立されて新しい会社を興した。
そこで生まれた、YOSHII9(ナイン)というポール型スピーカーがある。
これこそ、BOSEにも負けない、世界でもTOPクラスのスピーカーだと思う。
ビル・ゲイツが来日の際、PC用スピーカーを聞いて持って帰ったという逸話もある。
新聞を見ると暗い記事が多いが、まだまだ日本の技術は負けてはいない。
マスメディアは、ぜひ日本人が誇りを持てる民族であることを大いにアピールして欲しい。