ゆっくりとした週末を終えて、明日から月曜日。

そこで決まって聞くセリフ、

「明日から学校、行きたくなーい。」ショボーン

お決まりのようです。



このセリフ、自分もずーっと使っていました。


だから、どうしても自動操縦で娘の口からも出てくる。

大人の脳を使うコツは掴んだものの、


月曜日へのスイッチは、やはり健在しているという事ですね。



さて、「働く」の意識について先日見た面白い対談からのお話。


池上彰さんと磯田道史さんの対談の中で、


キリスト教でいうアダムとイブが禁断の果実を食べてしまった罰に


「Labor 」が神から与えられた。


和訳すると「労働」なんですが、

「出産」の意味もある。

これはアダムには「労働」

イブには死に値する痛みの「出産」

を与えたそうです。




だから、キリスト教圏の方々は
「労働」=「苦」になるそうです。


それを考えると週末で休みを取らないと、やっていけないという事ですかね。

面白いですね。

日本も週末が定着していますが、元来働き者なので結局休んでいない気もする。


こうやって、一つ一つ納得した答えがあるのは気持ちいい。







お話する事で、新しいドアが見える可能性も広がります。

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