キャリイDA63Tサーモスタット交換 - 楽々 | イモラルラバー (Immoral Lover)

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エンジンのオーバークールのせいで暖かい風が出ない。

サーモスタットの故障ですね。これはキャリイの一つの弱点。

キャリイDA63Tのサーモスタット交換は難しいと思った。

ネットとYouTubeの動画を見たら、諦めるしかない。

実は正しい道具があれば簡単に出来ます。


先ずは助手席を外します。


次は電気系の配線をカプラーから外します。ゴムホースも片側外します。

 
この時点で奥にサーモスタットのボディーを見える。

特殊の12mmのメガネレンチを使えば、二つのボルトを外します。8mmのボルトかな?🤔


このメガネレンチはガスで炙って曲げる。
使ったのは12-14のメガネレンチ。かなりレアな京都ツールのメガネレンチ。ああああ。。。仕方がないです。


サーモスタットの横にプラス頭のネジがあります。それは空気抜きのネジ。


頑張れば二つのボルトが外します。


古いサーモスタットが開いてます。

後は全部戻すだけで作業終了。

エンジンかけて、エア抜きがしたほうがいい。

アクセルを踏んで3000回転位で長い時間をキープして。ラジエーターのファンが回ればもう一回のエア抜きをすればいい。

終わり。

これでエンジンちゃんと温まるようになった。