※いつもありがとうございます
昨日の記事で一部、
分かりづらいところがあったようですので、
コメント欄にて追記しています
ボイスレコーダーをそのまま書き起こしているので
伝わりにくい内容が多々あるかと思われます。
出来るだけ伝わりやすいように書くよう気をつけてはいますが
力が足らず、至らないところもあるかと思われます
申し訳ないです(_ _;)ｺﾞﾒﾝﾅｻｲ…
とうとう不倫相手が誰であるのかを
暴露するところまで辿り着きました
元夫の名前を私が口に出すと
それを聞いた旦那さんのお兄さんは
もちろん絶句
兄
「……ちょっと…ごめん…、頭がついていかない…」
大丈夫です、
ここの皆、その真実を知った時
今のお兄さんと同じ状態になりましたから。
兄
「え、リオはいつからあさみちゃんと…？」
彼女旦那
『数年前、俺とあさみが結婚する前、
兄さんの紹介でそのリオって男と
会ったことがあっただろ？』
兄
「まさか、それがきっかけ…？！」
彼女旦那
『そうだよ、』
兄
「じゃあ何？リオは俺の弟の彼女ってわかってて
手を出したってことだよな？」
そうなりますね、
親友であるあなたのことも裏切る行為です。
兄
「…アイツ………
殴るだけじゃ足りん…」
殴るだけじゃ足りん…」お兄さんは怒りで
今にも暴れ出してしまいそうでした
お兄さん、気持ちはわかりますが、
殴ったらお兄さんが警察に捕まってしまいます、
落ち着いてください。
兄
「捕まってもいい、アイツを殺れるなら」
それではリオの思うツボですよ？
リオは全て計算してますから、
兄
「俺が捕まったら
アイツはメシも食っていけないんだ、
野垂れ死ねばいいんだ…！」
それですよ！
何もお兄さんがリオのせいで
犠牲になることなんてないんですよ！
手を出さなくてもリオを苦しめることは
いくらでもできます…！
冷静に考えてみてください、
今のリオさんが一番何を恐れているのか、
兄
「だめだ、全然怒りが収まらない、」
お兄さんの怒りが思いの外大きく
私たちが
一番恐れていた方向に進んでしまっていると感じ、
正直焦りました
ですが、
彼女旦那
『兄さんがあの二人のせいで犠牲になるなら
その前に俺の手でアイツらの息の根を止めるよ、』
兄
「やめろ、それはダメだ、」
彼女旦那
『俺だって嫌なんだよ…っ！俺の問題のせいで
兄さんが犠牲になるのは…！』
兄
「………、」
弟からのその言葉でお兄さんは
落ち着きを取り戻しました
彼女旦那
『俺はあの二人に復讐する、
暴力とかではなく、合法的な方法であの二人を…』
兄
「本当は殺してやりたいけどな、」
今のリオにとって
お兄さんの存在が一番の脅威なんですよ、
仕事がもらえなくなる
それに親友としての関係も終わる
潰すための作戦は
しっかり立てた方がいいです。
兄
「よし、わかった。」
みんなで一致団結したときでした、、
ピリリリリ…
))
))その場に居た誰かのケータイが鳴り出しました
兄
「あ、俺の電話だ…」
このタイミングでの電話に
なんだか胸騒ぎがしました
兄
「…待って…マジか…」
一瞬にして顔が変わったお兄さんを見て
私もすぐに気づきました
リオからですね…？
兄
「あぁ…、リオから」
え…
『え…』
このタイミングで？
どうしましょう？
まだ何の作戦も立ててませんよ…
兄
「こんなクズにビビる必要なんてない、
出るぞ？」
全ての真実を知った今、
リオの声を聞いて
怒りが再燃し
お兄さんが暴走してしまうかもしれない
この時の私は、
その不安しかありませんでした…