久々に転機がやって参りましたニヤニヤグッ


元夫が、
不倫関係にある彼女の旦那さんと
何が何でも会いたくなかった理由は


仕事を貰っている恩人の弟だから


↑コレ以外にないと確信真顔



ここから
確実にお兄さんに味方になって貰うための
作戦を決行ニヒヒグー




彼女旦那
先にあさみの不倫のこと話していい…?


「あぁ、そうだな、
その不倫相手の男って誰なんだ?」



彼女旦那
その前に、あさみの不倫のことで
兄さんにまだ話せていない続きがある、


「続き?」


彼女旦那
子どものこと…


「もしかして親権のことか?」


彼女旦那
親権なんて取れないと思う


「は?そんなことはないだろ?
だって不倫したのはあさみちゃんだぞ?
あっちが悪いんだったら
お前が取れる可能性は十分に…」



彼女旦那
ないよ、可能性はゼロ、
だって…


俺の子どもじゃないから、、






とても辛そうに話す旦那さん…





「はっ!?え?どういうこと?」


彼女旦那
………っ…





あさみさんの旦那さんは
感情が抑えられなくなったのか
泣いてしまい、話せなくなってしまいました…




大丈夫ですか?



話すのが辛かったら待ちますから、、



彼女旦那
俺の代わりに伝えてください…



いいんですね?



彼女旦那
はい…お願いします…、



「おいおい、一体どうなってるんだ?」



お二人のお子さんのことですが、
弟さんとの間に授かった子どもじゃなかったんです。


「それって…」



お子さんはあさみさんの不倫相手との子どもです。


「いや、まさか…」



あさみさん本人がそう白状しました、


「待って待って、
お前たちは授かり婚だったよな?」


彼女旦那
その時から裏切ってたってこと



「……まさか…」





さすがのお兄さんも言葉を失っていました真顔





それだけではありません、



「え…?」



今あさみさんのお腹の中にいる子どもも
その不倫相手の男との子どもです。



「おい、ウソだろ!?」



彼女旦那
今思えば2人目の妊娠もおかしいと思ったんだよ、
ずっとレスだったのに、
ある日突然あさみが誘ってきて…
たった一回で「授かった」なんて、、
その時にはもう不倫相手との子どもを妊娠してて
怪しまれないための既成事実を作ったんだ、
そこまでやる奴らなんだよ…!


「…あり得ない、
あさみちゃんもその不倫相手の男も…!
頭おかしすぎるだろ?!」



彼女旦那
あり得ないけど、これが事実なんだよ…



「絶対に許さん……」





お兄さんの怒りのゲージは
ほぼMAXになりつつありました真顔



旦那さんも向井さんも私も3人が頷き
「このタイミングで打ち明けよう」となり、

ここから不倫相手が誰であるのか
明かす事になりました真顔





彼女旦那
その不倫相手の男のことなんだけど…



「あぁ、誰なんだ?!
2人ともただでは済まさん…むかっ



彼女旦那
実は、兄さんも知ってる人なんだ、



「俺も?!は?誰?!」





その瞬間にお兄さんは
私と目が合いました真顔




「いや、待って…、さすがに…違うよな…?笑」





私がここに居る意味が繋がり
お兄さんの頭の中に浮かび上がったのでしょう真顔





その不倫相手の男は…




「………」














リオなんですよ、、