元夫の彼女からのお願いを受け入れた私真顔



電話番号を教えると
後に何かあった時に
番号を変えなければならないので面倒ですが

ラインなら後にブロックすればよいだけの話ニヤニヤ




私もリオが何かアクション起こして来たら
あなたに直接すぐに連絡できるし。





あちらの行動が直ぐに把握できそうやし真顔

何より…















常に脅せそうニヒヒ







彼女
「私、てっきりまなつさんは
リオに未練があると思っていました。
さっきは失礼な事をたくさん言ってごめんなさい。」




彼女は
私の本当の目的がリオへの未練ではないことを知り
安心したのだと思います真顔

手の平を返したかのように
態度が全然違いました。



彼女
「リオの事は任せてください、
何かあったら直ぐにまなつさんに報告します…!
まなつさんの事、信じてます!」




すごく協力的。

でもそれが逆に怪しい。

(まぁ、チクらないように媚びてるだけかもですが真顔)


警戒心はフル稼働状態凝視




だけど、
何か起こったら、いや何か起こりそうでも
私は迷わず
あさみさんの旦那さんに言いますからね?



彼女
「はい、そうならないように努力します!」





その努力が
旦那さんに真実がバレないようにする為の
努力だと思うと、

複雑な気持ちになりました…チーン



そして話し合いが終わり、
約束だったライン交換真顔※元夫と通話している形跡ナシ👍






じゃあ、もうこれでいいかな…?



彼女
「はい…」




最後に一つだけ聞きたいことがあります。



彼女
「はい、なんですか?」



本当にリオは自分の子どもであること、
何も知らなかった?



彼女
「上の子どもはリオには内緒で産みました、
だから知らなかったのは本当です。」



今お腹にいる子どものことは?


 
彼女
「妊娠してすぐに伝えたので知っています。
普段から【旦那とはやるな】って言っていたし…」



なるほどね。



彼女
「でも伝えたのに信じてくれませんでした、
どうせ旦那との子どもやろ】って…」












でしょうね真顔





元夫のクズっぷりは私も十分知っていますから。


やるだけのことやって
あとは全部丸投げ。

都合が悪くなったら自分は知らぬふり。



彼女自身、「可哀想な私」を演じていましたが、


探偵調査で
彼女と友達のSNSのやり取りを拝見し
私には彼女自身も
元夫と同類だということはわかっていたので


彼女に同情の余地など1ミリもありません真顔





話し合いが終わり、

その日の夜は
色々な事が頭の中を巡り
なかなか寝付けずにいました無気力



そんな中、
夜中を過ぎた時、私のケータイに
一通のラインが入ってきましたニコ