一昨日の夜、いつものように
下の娘たち二人に寝る前の読み聞かせと
寝かしつけをしている時のことでした。


いつもなら読み聞かせの最中に

娘二人とも、あくびをしながら
そのまま寝落ちパターンなのですが、


その日の次女は
目がギンギンに冴えているようでしたキョロキョロ




眠くならんの?


次女
うーん…真顔



次女の様子が明らかにいつもと違いました。



なんかあった?


次女
うーん……ショック



言いたいのに言えない
そんな感じでした。



なんか言いたいことがあるのはわかった。
ママに直接言いにくいんやったら
ママはリビングにいるから
ラインで話してくれてもいいよ?



本当なら次女のスマホは21時で
使えなくなるように設定していましたが

設定を解除して、
次女に渡しました。


私もリビングで待っていましたが、
なかなかラインが入ってきませんキョロキョロ


部屋に行くと急かしているみたいになるので
しばらく我慢ニコ



そして、23時前になり
やっとラインがきましたびっくり












なんと学校に行きたくないと言い出す次女キョロキョロ


学校が大好きな次女。

夏休みや土日でさえ学校に行きたがる娘なのに
こんなことは初めてでしたキョロキョロ


しかも原因は同じクラスの男の子から
心無い事を言われることが原因のようでした。








どうやらすでに
先生に相談していたらしいのですが

次女の担任の先生は
今年教師一年目の新規採用の先生だったので
なかなかうまく解決ができなかった様子。


友達との関係で悩んでいることは
少し前から気づいていましたが
私もできるだけ
自分の力で、そして学校で解決してほしいと思い
余計な事は言わないようにしていました。


上の子どものたち二人を育てていたので
こんな悩みや問題は当たり前にありました。

それも、高学年になった途端に
人間関係での悩みや問題が増える。


今回も今までに起こり
経験してきた問題と同じだろうと
解決策を練ろうと思っておりましたニコ


ですが娘の次のラインで
私は「これはいかん」となりました。



















これには私も「ちょっと待て」となり
ラインではなく
娘をリビングに誘導し聞き取り調査。




それも先生に言った?



次女
言ったけど、「ダメだねー」って
言うだけやった。



他には?その男の子に何か言われた?


次女
へんなあだ名で呼んでくる。




変なあだ名とは
娘の名前と卑猥な言葉を織り交ぜた
酷いあだ名でした。




人の容姿や
親が大切につけた名前を傷つけることは



私には許せませんでした。




次の日の朝、
私はすぐに学校に電話をかけました。