今日は父の日ですね
体調を崩したせいで
この二日間父に会えていません
本当なら今日、父に会いに行って
父の日のプレゼントを渡す予定でした…
ですがまだ咳が出てるので
今日は諦めます
父と母が離婚してから
父は遠くに住んでいたこともあり、
父の日はプレゼントをネットで購入し、
それを送っていました。
子どものころ、
何をプレゼントしていたか
思い出そうとしましたが
私が小学5年生の時に
父の日に、父にお弁当を作ってプレゼントした
記憶しか残っていませんでした
貯めたお小遣い500円を握りしめ、
スーパーで買い物をして
一人で頑張って作ったお弁当
夜勤に出る前の父に渡しました
父は気のきいたことが言えない人なのですが
その時の嬉しそうに笑う父の顔が
未だに忘れられません
夜勤が終わって帰って来て
私が学校に行く前に
父
『まなつはあんなに上手に料理が作れるんやな〜
お母さんの作る弁当より
めちゃくちゃおいしかったぞー！ありがとう。』
って褒めて頭をわしゃわしゃ撫でてくれたのが
凄く嬉しかったです。
私自身が嬉しかったから
その記憶だけが残っているのかもしれません
今年のプレゼントはお守りです
私や家族の願いをたくさん込めました
そんな父に関することで
今私は、ある人と揉めています。
揉めているというより、
私が一方的に怒っています。
それを話すには
私が秘密にしていたことを
話さなければなりません。
実は私には隠していたことがあります
このブログだけではなく、
私生活でも隠していること。
それは「兄」の存在です。
私の上には姉がいますが
私がいて
妹二人と書いてきました。
だけど本当は姉と私の間に兄がいるのです。
私生活でも
私の家族構成を知らない人には
「四姉妹」であると伝えています。
嘘をついている事になります。
本当に申し訳なく思います。
だけど、
私は本当に兄の存在をないことにしたいぐらい
兄のことが大嫌いです。
もっと言えば憎んでいますし
恨んでもいます。
私にとって、兄の存在は
ある意味リオと似ています。
誰かを恨み憎むのは私も嫌です。
その分自分も醜くなるから。
だけど理屈ではないんですよね、、
兄に対する私の怒りの気持ちは。
後に兄とやり取りしていたラインを
載せようと思っているのですが、
まぁ〜私の書く文がトゲだらけのなんのって
余りの口の悪さに
ドン引きされるかもしれません
兄に対しては
アンガーマネジメントは通用しません。
建設的な人間関係の為に
怒りのコントロールをしなければならないと
わかっていても、
兄と建設的な人間関係を築く心は
私の中に1ミリ足りともありません。
でも
ここに書こうと思ったのは
私の中で何かの葛藤があるのかもしれません
ほとんど愚痴になるかもしれませんが
書いてる内に何か見えてくるかも
書いていて
それでも何も変わらないのなら
変えられるものではないのかもしれません。
私がなぜここまで兄が嫌いで
兄の存在を隠して生きてきたのか。
その全容を綴っていきたいと思います。