昨日は息子が寮から帰ってきて
じーじと対面しました
ずっと昏睡状態だったのですが
息子が声をかけると
一瞬だけ目を開け息子を見ました
息子のサッカーを
陰ながら応援してくれていたので
きっと「頑張れよ!!」って
言ってるんだねって息子と話していました
腎臓のクレアチニンの数値が
4を超えてしまいました。
6になったらもう元には戻らないって
主治医から言われましたが…
やっぱり心のどこかで
「頑張って」って思ってる自分がいます。
それが私の今の素直な気持ちなんだと思います。
だからその気持ちは否定はせず、
思うままに父との時間を過ごします
続きです
刑事さんたちの話しは続きました。
刑事さんA:
『犯人が現場から立ち去ったことから
おそらく事故ではない可能性が高いです。
個人を恨んでの犯行の可能性と
無差別に狙っての犯行の可能性と
両面で捜査します。』
刑事さんB:
『心当たりのある人物を教えてくれますか?』
私がその人たちの事言ったら
刑事さんたちはその人たちに接触しますよね…?
刑事さんB:
『状況によっては
任意で同行してもらうかもしれませんが、
容疑者の洗い出しは事件を解決するためには
必要なことなのです。
しかし、今は
あなたの身の周りの状況を把握するために
お聞きするだけですので。』
もし違ったら
それこそ仕返しとかされそうで…
刑事さんA:
『私たちも考えて動きますからね。
そこは安心してください。』
正直、全然安心できないし、
信用できませんでした
私が迷っている事を察した刑事さんが
刑事さんA:
『個人を狙っての犯行と、
無差別に狙っての犯行では、
我々も今後の対策などが変わってくるんですよ』
…はい…
刑事さんB:
『無差別の犯行なら
近隣の地域住民にも
警戒を呼びかけないといけませんしね。
まずはあなたを狙っての犯行か、
それとも無差別か…はっきりさせなければ。』
そんなプレッシャーかけられたら…
言うしかないよねー!!
ってなわけで、
心当たりのある人物全ての名前を伝え、
その一人一人との全ての出来事を話し、
その日はやっと帰る事ができました
帰りの車で向井さんに
誰の名前出した?
ちゃんと全部言った?
って。
そりゃちゃんと言いましたよー