「もうそろそろお時間です」
その言葉が
私にとっては救いのような言葉に感じました。
私弁:
『具体的なお話は、
今後私からお伝えさせて頂きます。』
次の面会はいつできますか?
私弁:
『こちらにも都合がありますので、
今は決めかねます。』
話を詰めたいので
できるだけ早くお願いします。
こちらはいつでも大丈夫にしておきますから。
私弁:
『今日のところはこれにて失礼致します。』
そして、
看護師さんがリモートを切ろうとした間際で…
まなつ、オレ変われそうな気がする!!
って叫んでました。
私には
リオの変われる要素を見出すことは
全然できませんでした…(どこにあった?w
でも初めて面会したとき
以前のようなオラオラな感じは薄れていました。
上から目線はちょいちょい感じましたが
「びっしり生えたトゲが、2、3本抜けてる」
そんな感じ(←少ねっ!!
きっと、あちらの弁護士と
言ってはいけないワードなどは
事前に打ち合わせ済みで
制限されてのことだろうとの私の弁護士の見解。
面会が終わって外に走り出し
思いっきり深呼吸
刑務所から出所したとき
こんな感じなのだろうか…←えっw
とにかく嫌な場所だった…
医療刑務所の前でずっと待っててくれた
向井さんが出迎えてくれました
なぜか安心して涙目になって
無駄に心配かけちゃったり…
でもこんなのは全然始まりにしか過ぎず…
これから先訪れる面会は
容赦なくやってきました
2回目の面会は
リオの再婚のお話しでほぼ終わりますが、、
リオの心理を改めて探るためにも
記録していきます