【鍼編】野球肩に対してバランスボールを使った鍼テクニック今回は野球肩に対してバランスボールを使って アプローチをする方法をお伝えします 壁にバランスボールを置いて 患側の手をかけていきます 肩峰の付近にある肩髃(けんぐう)と肩髎(けんりょう)に 刺鍼をしていきます 刺鍼したままバランスボールに体重をかけていきます この時に鍼で皮膚が動いて痛みが出ない様につまんでおきます 10回ほど体重をかけて刺鍼部位を刺激していきます 野球肩の症状がある場合はこの様な方法で刺激を加えてみてください