表題のとおりですね。
追加されたとなると、やっぱ使ってみたくなるのですが、
どうせなら画質の比較をしたいと思い、
AMジャムジャムつくば店様にお邪魔させていただき、
LIGHTNING MODEL筐体に設置されているNTFSフォーマットSSD対応録画機と
LIGHTNING MODELの録画機能を比較してみることにしました。
まずは動画作成機能
LIGHTNING MODEL筐体は120fps出ているはずなのですが、
どういうカラクリが働いているのか、実際に動画作成機能の動画ですと60fpsでした。
◆映像
1280×720
総ビットレート1592kbps
60.62fps
◆音声
160kbps
ステレオ
続いて、NTFSフォーマットSSD対応録画機
NTFSフォーマットSSD対応録画機ですと、120fpsそのままキャプチャですので
ちゃんと120fps出ており、動画も滑らかでした。
◆映像
3840×2160
総ビットレート49459kbps
120.00fps
◆音声
255kbps
ステレオ
と、いうわけで、これではイカンということで、動画作成機能で出来た動画を
手持ちのエンコードツールでエンコードし直してみました。
う~ん。やはりもともと小さいものを4Kに解像度を変えてるので、
繊細な所はちょっと無理が出てしまいますね。
◆映像
3840×2160
総ビットレート52108kbps
120.00fps
◆音声
255kbps
ステレオ
と、いう訳で、「自分のスーパープレイ動画を出来る限り綺麗に!」という人に参考になったでしょうか。
繊細な所はちょっと無理が出てしまいますが、最低限120fpsに直せば、
LIGHTNING MODEL筐体のモニターと同じ条件の動画ができるようです。
コレが参考になるかどうかはわかりませんが、
興味がある方は是非是非参考にしてみてください。