あっという間の6日間、そしてフィナーレへ/キャンプ5日目夜 | *aichikara blog*

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当法人は学生と社会人が協同し、
多世代との交流の中で共に成長できる活動を行っている社会貢献団体です。

こんばんは!


始まる前は長いと思った3年ぶりの冬のリフレッシュキャンプも、今日の夜ついにフィナーレ!



ですが、そのフィナーレ前には、コックチームが総力を上げて作り上げたバイキングで夜ごはんですキラキラ



特大オムライスに、特製ソースの唐揚げ、野菜の串揚げ、ひじきと蓮根のはさみ揚げ。


そして、デザートにはチョコレートフォンデュが登場!!イチゴやパイナップル、バナナやキウイにパン耳ラスク!


おいしさはもちろん、見た目のインパクトも最高!

普段は味わえない楽しい食事の時間となりましたキラキラ




ごちそうさまのあとは、ついにフィナーレの時間です。


このフィナーレには、加子母総合事務所 伊藤所長、中島工務店 中島社長、福崎バンガロー村熊澤村長、トマト農家纐纈さんにお越しいただきました。





加子母での生活は楽しかったですか?

たくさん食べてたくさん楽しんだと思うけど、大きくなったらまた遊びに来てね。

加子母での思い出を、帰ったら友達にも教えてあげてね。

ありがとう、みんなが元気にしてくれている姿をみて、こちらも元気になりました。ありがとう。


キャンプ中にも見守っていただいた方々から、あたたかなお言葉をいただきました。


そして、今年もたくさんお世話になった皆様へ、子ども達みんなでメッセージを書いたありがとうボードをお渡ししましたおねがい



また、代表の石原からも子ども達へメッセージを送りました。

「ケガした子や体調を崩した子もいたけど、毎日温かいお風呂に入って、きれいな服を着れたのは、ピカピカチームのみんなのおかげです。

毎日おいしいご飯を食べられたのは、コックチームのみんなのおかげです。

寂しくて帰りたいと思わなかったのは、みんなの1番そばにいるキッズチームのスタッフのおかげです。

みんなが今の元気に楽しめているのは、ナースチームのみんなのおかげです。


そして、このキャンプを中心に立って支えてくれたのは、キャンプチームのみんなのおかげです。


みんなの支えがあって、このキャンプができました。子ども達もスタッフも、みんなありがとう。」



そして、子ども達の中から1人、感謝の言葉を伝えてもらいました。

「僕はこのキャンプで、いろいろな思い出ができました。サンタさんからプレゼントをもらったりスケートで転んだり、とても嬉しかったです。こんな素敵な思い出ができたのは、素敵な仲間がいて素敵なスタッフが支えてくれたおかげです。

ありがとうございました。」



最後に、この冬の思い出のスライドショーをみんなで笑いながら鑑賞しました。



楽しかったフィナーレの時間もこれで終わり、かと思いきや目!!


ここからは子ども達とスタッフが全力で楽しむオリジナル劇のスタートです!


スタッフが全力で身体をはって演じるのは、この6日間のキャンプ生活です。


サンタクロースとのクリスマスの思い出、みんなでチカラを合わせた餅つき、巨大トランプで盛り上がった七並べとババ抜き。


みんなで練習して転びあったスケート、そしてスタッフの苦労エピソードも!


キャンプの裏側も垣間見たフィナーレ劇でした笑い泣き




劇で爆笑してみんなで集合写真を撮ったら、そこから自然とキャンプのテーマソングをみんなが歌い出しました。


子どももスタッフもみんなで肩を組みます。

毎朝歌ったテーマソングを、今までで1番大きな声で歌います。



笑顔になったり、思わず飛び跳ねたり。

最後は大きな輪になって、全力で歌いあげました!



3年ぶりの開催となった冬のキャンプは、子ども達にとってもスタッフにとっても、さまざまなことを思い出して成長につながるキャンプになりました。


全力で遊んだ時もありました。

友達とケンカしてしまう時もありました。


日常の当たり前は、誰かに支えられているからこそ当たり前なのだということが、このキャンプで感じられたのかもしれません。


始まってからはあっという間だった6日間。

明日、子ども達は福島と岡山に帰ります。


出発の朝も、子ども達はきっと元気いっぱいです!