泣く子に見る自分の過去と修正 | 林秀子のフラクタル心理カウンセリング

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大人になった今は、

とうに忘れてしまった子供の頃のことを

ふとしたきっかけで思い出すことがあります。

 

 

 

 

昨夜は なぜか頭が冴えて一睡もせず、

夜の散歩コースとは違うルートを

早朝に歩いてきました。

 

 

 

帰り道で、4人のお子さんを連れたお母さんとすれ違いました。

 

 

お兄ちゃんやお姉ちゃんは、

おしゃべりもせず、さっさと歩いています。

 

 

一番後ろで、

ギャン泣きしながらついていくのは

5歳に満たない末子でしょうか?

 

 

たった1メートルくらいしか遅れていないのに、

大声で泣きながらついていきます。

 

 

お母さんも兄・姉達も、

その子の泣き声が聞こえてはいても 

全く取り合わず先を急いでいます。

 

 

その子は、たぶん

 

「おいてくなー!」

「私のペースに合わせろー!」

 

と言いたいのだろうと察しがつきます。

 

 

 

なぜか?

 

その女の子と同じように泣き叫んだ自分がいるからです。

 

あれ? まだやろうとしている?

 

 

 

すぐに修正しました。

 

 

その子に言いたいことは、自分に必要なことですから、

相手に言うのではなく、自分に向けて言いますね。

 

 

まもなく泣き声は聞こえなくなりました。

 

遠くなったせいもありましょうが、とりあえず ホッ!

 

 

 

 

6年前にも表参道の駅構内で、

ギャン泣きする子供を見かけたことがあります。

それは、初級を受講し始めた頃でした。

 

 

 

この時のお母さんは、

人混みの中でひっくり返って泣く 

男の子に困り果てていました。

 

 

ですから、

 

「ワガママを言うな!」

 

「お母さんを困らせるな!」

 

自分自身言いました。(笑)

 

 

そして、初級が進むにつれて、

3歳くらいの子供が、あの表参道の急な階段を

無言で一生懸命歩く姿を見るようになったのを覚えています。

 

 

 

その当時の私、少し成長したんでしょうねー ウインク

 

 

 

今朝見かけた子が主張したいことは違うとしても、

目の前のことしか見ないで泣いている状態は

私の過去と似たようなものです。

 

 

 

今回 心で思ったことは、

 

「弱さで周りを支配しようとするのはやめなさい」

 

「泣くエネルギーを別の方向に向けなさい」

 

「いいから黙って歩きなさい」でした。

 

(これが今は重要なので)

 

同じ状況でも、修正の仕方は違ってきますね。

 

 

 

 

こちらの写真は今日の散歩コースです。↓

 

 

 

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(少し暗かったので 調整してみました)

 

 

 

 

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(開殿は8時からです)

 

 

 

 

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(富士山が見える時もあります)

 

 

 

ウオーキング中はいろんなことを考えますが、

長い時間歩いても疲れないどころか、

むしろ とても爽やかです! 音符

 

 

 

 

 

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