ヒーローになりたかった少年 | 林秀子のフラクタル心理カウンセリング

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私が子供の頃に記憶した両親のことは、

暴君の父に虐げられる可哀想な母に付いていき、

自分がいたから惨劇が免れたと思いこんでいたことです。

 

 

 

もう一つは、同年齢の男の子に

 O脚をバカにされる可哀想な姉を

守ろうとしてついて行った場面でした。

 

 

 

私はそんな酷い人ではないし、えー?

存在価値のある カッコイイ ヒーロー旗 

のつもりでいたんです 筋肉

 

 

 

月見 

 

 

先日、知人や家族に、病気で苦しむ人や、

お金のために辛い決断をした可哀想な人がいるが、

何もしてあげられなかったと無力を悔いている人に会いました。

 

 

 

その人は 少年の頃から、

 ”困っている人を助けたい” と思っていました。

 

 

 

そばに助けるべき人がいなかった頃は、

施設に出向き熱心にボランティア活動をしてきた

 いい人 です。

 

 

 

その少年が、

長じて自分の人生を振り返ると、

関わった人が不幸になって亡くなったというのです。

 

 

 

カウンセラー脳だと

(うーん、そうなってしまうでしょうね)

と思うのです。

 

 

 

私にもあった、

「可哀想な人の助けになりたい思考」

これが実は問題なのです。

 

 

 

説明すると、

 

ある人は非常に強い怒りを感じるでしょう。

 

ある人は、

『そういう仕組みだったんですか?!』

と驚いて 勘違いを解くようにするでしょう。

 

 

 

人を助ける場面を大きくすると、

戦場や、大惨事の現場が

一番わかりやすいと思います。

 

 

 

そんな時は、大活躍してもらいたいし、大切な存在です。

 

しかし、その状態が収まり、平和な日常が訪れるとどうでしょう。

 

ヒーローはその場に必要がなくなります。

 

 

ヒーロー脳は考えます。

 

 

自分が必要とされる場はどこか

 

なければどうするのか

 

(作り出す道があるのです!

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

私の中にも、ヒーローになりたかった思考を見つけることができました。

 

 

 

子供の頃の、

母と姉に対する勘違い場面を修正してから、

その思考を見分けることができるようになりました。

 

 

 

ヒーロー思考を持ち続けた少年が

フラクタル現象学を知って思考が変わったら、

周りには幸福な成功者を見るようになるでしょう。

 

 

 

以前、こんなブログを書いています。

アラビアのロレンス

 

ここには、伝えたいことの全てを書いていません。

 

 

 

今日も、

『思考が現実化するのよねー』

と しか書きません。

 

 

 

どうしたいか これは自分自身が決めることです。

 

 

 

 

 


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