60年目の | slow-in.fast-out

slow-in.fast-out

紀伊半島をホームに東奔西走。

革新が我が手に。


紀南釣具センターにて予約していた18イグジスト。待ちに待った御対面~。諭吉をぶちまけて開封♪

フルモデルチェンジしたフラッグシップ。


ここからもう違いますねw
さ~姿を見せておくれ(๑'ᴗ'๑)


おぉ…。
やはり美しい。
フィッシングショー大阪で触れた時も思いましたが、僕はこのデザイン好きですね。釣り道具って感じです。

手に取ってみて改めて感じる異次元の軽さ。


番手は一番大きい4000番。
例のLTコンセプト、コンパクトボディによって従来の3000番に近いサイズ感です。

ギア比(ダイワ的には“ギヤー比w”)はエクストラハイギアを選択。当初の予定ではノーマルギアにするつもりだったのですが、FSにて大野ゆうき氏の力説もありXHに変更しました(笑)


このイグジストLT4000-CXH、僕は愛竿のモアザンAGS96MLに装備させる為に購入しました。

その竿には今まで15イグジストの2510Rをセットしていました。Rカスタムと言うと、スプールは2500番・ボディが3000番というシーバスアングラーにお馴染みの番手ですね。

よって今回のLTコンセプト、番手選びで結構悩みました。

Rカスタムと同じ構造の番手はLT3000になりますね。LT3000-Cではないので注意です。

18イグジストにもLT3000-XHという番手がありますから、この選択もアリだとは思いました。

が、

こちらも大野氏の力説を受け4000番に(笑)

スプール径は従来の2510(48Φ)より大きく、従来の3000(54Φ)より小さい51Φ・ボディは従来の3000と同サイズの正に新しい番手だと思います。

それでいて自重は15イグ2510Rの215gとほぼ変わらない205gなので、タックルのトータルバランスは余り変わっていない筈です。

因みに2510Rと同じスペックであるLT3000だと195gとなり、随分と軽くなります。それはそれでいいんでしょうけどね…。


兎にも角にも新たな愛機を手に入れたymmt、早速ラインを巻きました。使うのは勿論キャリアハイ6!


下巻きを済ませ、ちゃっちゃと巻き取り。
仕上がりを見てみるとどうも若干逆テーパーがキツイ気が…。

なので調整ワッシャーを追加。


ワッシャーも新形状。
ほんまにフルモデルチェンジですね。

余談ですが取説はきちんと読んだ方がいいかもしれません。同じく新形状に生まれ変わったラインストッパーの使い方や、糸巻き量の目安などが記されています。

閑話休題。
ワッシャーを追加して巻き直し。


ん~。
真っ直ぐになりすぎた、かな?
まぁ順テーパーにはなっていないから良し。

そう言えば。
画像はありせんが、どうもベールが下がっている気がします。気になったので紀南釣具で売っているイグジストと見比べてみましたが、僕の物の方が下に傾いていました。本当に微妙な違いでしたが。

始めに逆テーパーがキツかったのはそのせい?
18イグジストを購入された皆さんのベールはどうですか?

まぁ気にしないようにします。
ベールなんてどうせその内下がる。


なんにせよ。
ライトゲーム期間は終了しました。
ニューイグジスト、デビューです!