みなさんごきげんよう。
歩く九州男児です。
継続は力なり。
聞き飽きて流し読みした人は
要注意。
継続こそが力なり。
継続なき者は力なし。
とにかく続けること。
せっかく築き上げたものも
歩みを止めたとたんに、
その瞬間から大きく大きく
雪崩のように崩れ落ちていく。
毎日1つでも2つでも、レンガを
積み上げていく人だけが
自分が理想とする、安心できる
住処を建てられる。
さて、昨日は友人宅で
ホームパーティーに行ってきた。
中学校依頼の同級生だったのだが、
色々と話し込んで
帰宅したのが午前3時前。
始まったのが20時半だから、
約7時間弱も話し込んでいたことになる。
しかし、現実は厳しく当然今日も
6時半起き。
しかも、帰宅後にメルマがの確認や
FaceBookの投稿へのレス、ビジネス動画で
講習を受けたりして、結局4時就寝。
ということで、2時間強の睡眠だったわけだ。
朝起きた瞬間から、一日を恐れていた。
睡魔に追われまくる一日を予感したから。
しかし実際は。
ほとんど眠気なし。
午前中、午後。そして
夕方から夜にかけては普段と全く
バイオリズムに変化が感じられないほど
調子が良かった。
もちろん、数回は睡魔に襲われたが、
それでも普段の3割程度の時間しか
寝てないのに、このパフォーマンスは
完全に想定外だ。
素晴らしい。
2時間睡眠でこれほど調子がいいとは。
そこで、ここが重要。
うまくいった時ほど
何故かを考える。
これは成功者の鉄則。
らしい。
何故か。
何故これほど眠気がこないのか。
これまで読んできた、睡眠科学の医学書や
啓発書、そして実体験を元に
3つの要因であることが判明した。
1．一回で起きた。
2．昼寝した。
3．眠りが深かった
まず1については、鉄則。
と偉そうにいうが、最近久しく
できていなかった。
4時にアラームが鳴っては
止めて二度寝していた。
ただ脳科学的には二度寝は
マイナス。
逆に眠気を誘発する。
二度寝が気持ちいいのは、二度寝に
入った瞬間だけ。
その後起きた後は眠気に
襲われることになる。
今日は、やむなく起きる時間で
二度寝する余裕が無い時間に
アラームをセットしていたため
一度で飛び起きたのだ。
どうやらこれが結果的に
功を奏したといえそうだ。
2の昼寝も、もはや有名な話。
15分から最大20分までの昼寝で
午後の活動に向けて脳が
覚醒する。
昼寝前にカフェインを摂取すると
さらに効果的という。
これも今日実践した。
3の眠りを深くするのは、
普段寝ているはずの時間まで
起きていたため、否応なしに
眠りが深まったものと推察される。
いずれにせよ、まずできることは
二度寝の撤廃。
ほんの一瞬の我慢で
一日が有効に、快適に過ごせるのであれば
認識を改めよう。
寝不足に怯える日も
こうして180°逆転して
大きな学びの日に変える。
非常に素晴らしい日だ。
