6月13日の北海道新聞の読者投稿欄に
「セ・リーグにもDH制必要」
という70代男性からの投書が掲載されていました
要約すると…
ピッチャーが打席に立ってもチャンスで三振や凡打になったりする確率が高い。
それならピッチャーの打席でDHを使って観客を喜ばせたほうがファンサービスになる。
という内容でした
でも、自分はそうは思わないんですよね
チャンスでピッチャーに打順が回っちゃったら、そこでどうするか?
これ、プロ野球の醍醐味のひとつなんです!
なので、人生初めて新聞に投書(メール)というものをしてみました!
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6月13日の当欄に「セ・リーグにもDH制必要」という投書がありました。
その方と同じご意見を持つ方が多いことは理解しています。
ただ、私はピッチャーが打席に入るのは野球の面白さのひとつと思っています。
例えば、チャンスでピッチャーに打順が回ってきた時こそ監督の采配が問われます。
点差やアウトカウントにもよりますが、送りバントをさせるのか、ヒッティングさせるのか。
はたまた代打を送るのか。
稀にピッチャーがタイムリーを打ったときなどは応援しているファンにとっては思わぬ喜びです。
昨年、阪神が優勝できたのは好調の木浪選手を8番に固定し、ピッチャーでチャンスを広げて上位打線につないだ岡田監督の好采配が大きかったと思います。
ピッチャーに打順が回るのは野球の駆け引きが凝縮された場面が見られます。
私はセ・リーグはいつまでもDH制を導入しないでほしいと思っています。
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もっと書きたかったけど「400字程度」という制限があるのでこの程度になりました
ちなみにパ・リーグのDH制までも否定するつもりはありません
両リーグで違うから交流戦や日本シリーズが楽しくなるのですから
ピッチャーにチャンスで打順が回ったって勝負は終わりじゃありません
なんたって
野球は筋書きのないドラマ
↑
これ書けば良かった
今、思い出した(笑)