旭川へ行ってきました
今月2回目
相変わらずクソ寒いです
今回は老健に入所している母のカンファレンス(スタッフさん方からの説明)が目的です
母は現在、バルーン(尿管)を入れられていますが、
「取れる見込み」について聞いたところ、
「一生装着することになる」と聞かされビックリしました!
高齢者が一旦バルーンを入れると自力で排尿する力がなくなり(バルーンを取るとかえって尿が出なくなり非常に危険)付けたまま生活する人は珍しくはないとのこと
年を取ると言うのは本当に不自由ですね
その後、母と面会しましたが、「これ(バルーン)ないとダメなんだわ~」とあっけらかんとしてましたが
帰りにすっごく久しぶりに、旭川の代名詞とも言うべき 蜂屋 5条店へ行きました
子供の頃はラーメンと言えばステーションデパート(今はもうないの)の 蜂屋 ばかり行っていました
でも、大人になってから5条店で食べたとき子供の時は何も感じなかった独特のエグ味が気になって、それ以来 天金 ばかり行くようになってしまったのです
外観も内装も簡素極まりない昭和の食堂です
壁一面に所狭しと有名人のサインが貼られています
もちろんここへ来たら 醤油 以外の選択はありえません
最近よくあるとろとろチャーシューよりこういうチャーシューがいちばん好きです
黒く覆われているのが 蜂屋 の特徴である焦がしラードです
このエグ味にみんなハマるのです
ですが、スープをひとくち飲んで「あれ?」と思いました
焦がしラードが薄く…というか、軽く…というか、変わったように感じました
あんこ&ホイップって巴里銅鑼や生ノースマンとかもそうだし最近の流行りですね
急に流行ったものは急に廃れるのが世の常ですから飽きられないよう頑張ってくだされ