最近、テレビでこのCMを見かけます
朝の情報番組でこの技術を取り上げていました
詳しい仕組みについてはよく理解できませんでしたが、他人に味を伝えることができるんだと!👀‼️
例えば小さな子供が
「お母さん、これおいしくない」
と言っても子供は何がどう美味しくないかうまく伝えられない
でも、このシステムを使うことにより
子供の好みの味付けにすることができる
他にも通販で試食してから食品を注文することができたり
画期的ですね!
(実用化はまだ先らしい)
そこで、頭の良い人にこんなシステムも考えてほしい
それは…
痛みを共有するシステム
自分は夜になると頭痛に悩まされます
ママには…
結束バンドで頭を締め付けられてる感じ
ドリルで穴を開けられる感じ
UFOキャッチャーで頭を掴まれてる感じ
などと伝えるんですが、この痛みは本人にしかわからないだろうと思います
でも、もし痛みを共有できれば…
例えば背中が痛くて整形外科へ行ったら
この痛みは背骨ではないですね
内蔵から来ていますから内科へ行ってください
とか
掛かり付けのクリニックで「しばらく鎮痛剤で様子を見ましょう」なんて言われがちのところ
今すぐ大きな病院で検査が必要です
とか
飛躍的に診断が的確になり、病気の発見と治療が格段に向上すると思うんです
無駄な病院のハシゴや投薬・検査もしなくて済みます
こんな研究されていないのかな
味覚ができるのだったら痛覚も
そんな時代が来ることを期待しています