女優・のんを特集し、関西で8月に放送されたNHKの

『かんさい熱視線~のん、30歳。それでも私は荒野をゆく~』


視聴者から大きな反響があったといい、先日全国放送されたので見ました



(ネット記事より)

自分はそれまで、のん に同情していた
事務所からの独立の際のトラブルで 能年玲奈 という本名さえ使えず、地上波にも出られなくなり、狭い世界でもがいているのだと思っていた


しかし、それは誤解だった


彼女は言った
「屈強に立ち上がってきたって実感がすごくあります」

女優だけでなく、精力的に芸術や音楽など活動の幅を広げやりたいことに脇目も振らずに邁進していた


「今の自分が詰まっている」という新曲を聞いてほしい


壊さなければ壊される
笑わなければ笑われる
ぼろぼろの鎧まとって
錆び付いた剣ふるって
わたしはどこへ行こう


恐らく、能年玲奈 という名前が使用できるようになったとしても、もう戻りはしないだろう


名前など関係ないのだ


これからの一層の活躍に期待したい