いやあ、油断してました
最近、緊張感なかったもんなあ…
夜に喉の調子がおかしくなり、夜中にあれよあれよと体が火照り始めました
やられた! と思ってももう遅し!
明けて発症 2日目
旭川の実家へ帰省することになっていましたが、もちろん理由付けてやめました
症状が出るのが1日遅かったら年寄りを危険にさらすところでした
予約してあった 銀のさら は当日でも快くキャンセルに応じてくれた(銀のさら素晴らしい👏)
この日の最高体温は 38.8℃
物心ついてから最高を記録しました
インフルエンザに罹った時でさえ38℃を越えなかったのに
解熱剤はドラッグストアで勧められた アセトアミノフェン の薬を飲むも全然効かなくて(自分は薬漬け人間なのでヤワな薬は効かない)、 ロキソニン を飲んで 数時間治まるを繰り返しました
発症 3日目 もそんな感じ
熱が下がってるときは喉は痛いけど食欲はあるので普通に食べられました
熱があるときは
胆石から退院したとき処方された栄養剤
とか
とにかく汗をかいて体温を下げるために水分多めの生活でした
スイカもいつもに増して美味しく感じた
発症 4日目
かかりつけ医に行ってきました
発熱のある人は入口でピンポンを鳴らし、看護師さんが別な場所で対応することになっていますが、次から次へとピンポンの患者さんがやってきます
待ち合いの場所が足りなくて車で待機することになりました
お医者さんも「自分達はたいへんだと騒いでいるんだけど国は全然聞いてくれない」と
札幌市のサイトにはこのように載ってます
要するに、
全然たいしたことないっしょ、少し家で休んでれば治るべや
ということなのであります
だいたい、
解熱鎮痛薬などを上手に活用しながら、
って言うけど など ってなんだよ?
他に何があんだよ?
そして 上手に ってなんだよ?
上手な活用方法あるんなら教えてくれよ!
こういう役人が書いた ご自分でうまくやってください 的な文章が頭に来る
実際書かれているとおりなんでしょう
でも、だから検査を受けない人がたくさんいる
なので週に1度発表される定点観測の患者数なんてまったくアテにならない!
テレビ見たってあちこちのお祭り騒ぎばかり映してコロナなんか遠い過去の話になってるもんね
でも、全然終わってないのよ!
だからみんな気が緩むのよ!
クリニックでの抗原検査はもちろん 陽性
コロナに特効薬はないので手持ちのロキソニンが無くなりそうなので処方してもらって帰ってきました
結局、38℃を越えたのはこの日の午前2時が最後
この後は 37.5℃ 以上になることもなく次の日にはガラガラ声だけど平熱に戻りました
それにしても 38.8℃ まで上がったときは思考がうまくまとまらなくなりどうなるかと思いました
誰だ、ただの風邪だなんて言った奴は!
みなさまもまだまだお気をつけください
そして昼夜問わず介抱してくれたママに感謝だ!
《追記》
ママさんが無事で良かったですね、というコメントをたくさんいただくのですが、
ママから感染したと思われるので、ママは新鮮な抗体持ちなんですよ!
初めから書けば良かったです
すんません