先日、2022年キネマ旬報ベスト・テン が発表されました
 
 
上位5作品です
 

第1位(日本映画作品賞) ケイコ 目を澄ませて

第2位  ある男
第3位  夜明けまでバス停で
第4位  こちらあみ子
第5位  冬薔薇(ふゆそうび)

 

 

では、3月10日に発表になる 日本アカデミー賞 の最優秀作品賞ノミネートはどうなっているかというと

 

 

流浪(るろう)の月

ハケンアニメ!

ある男

月の満ち欠け

シン・ウルトラマン

 

 

ある男 しかかぶっていません

 

キネマ旬報ベスト・テン は日本アカデミー賞はもちろん本家のアカデミー賞よりも歴史が古く、投票者は映画評論家が中心

 

それも投票者と投票先が公開されるので公明正大で映画界ではもっとも権威があると言われています

 


一方の 日本アカデミー賞 は映画関係者の選考なので大手(松竹・東宝・東映)の選出に偏ることが多く(偏りすぎている)、エンターテイメント要素が強いです

 

 

ケイコ 目を澄ませて は良い映画だとはわかっても、良かった、楽しかったという感想はなかったなあ

 

どちらかというと専門家が選出するキネ旬より 日本アカデミー賞 のほうが一般観客の感覚に近いかもしれません

 

 

 

そんな賞レースからはまったくスルーされているもののオススメの映画

 

 

母の料理が激マズだったため給食に命を懸ける教師

 

テレビドラマだったらしいけど北海道ではネットされていなかったと思う

 

いやー、カメラを止めるな! 以来笑った

 

 

亡き田村正和の後継者は 市原隼人 しかいないと思っていたのにこのはっちゃけぶりで撤回だわ

 

 

映画は娯楽であり芸術だ

 

しかし 芸術も理解されなければ意味がない とチャップリンも言ってたな

 

 

予防予防予防

 

 

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