NHKスペシャル「看護師たちの限界線~密着  新型コロナ集中治療室」を観ました

 

そこには想像を絶する実態がありました

 

 (NHKのサイトより)


看護師さんたちはなんとか使命感だけで持ちこたえています

 

 

それでも身体に変調を来たし休職に追い込まれた看護師は「みなさんに迷惑をかけて申し訳ない」と涙します

 

 

またある看護師は「理想の看護ができない」と職場を去ります 

 

 

もう1年もホテル暮らしで家族や友人にも会えない

 

食事はいつもコンビニ弁当

外食はする気になれない

 

 

こんな過酷な環境なのにこの大学病院ではコロナ以外の患者が減ったため、

夏のボーナスは前年の半分、冬は6割、定期昇給は見送られました

 

 

ああ、それなのに…

国は2020年度第3次補正予算でGO TOの予算を1兆円以上も盛り込んだのです

 

 

そんなのおかしいべや!

 

 

どうして真に必要なところに税金を使ってくれないのでしょうか

 

 

「医療従事者に感謝します」

そんな言葉は何の労いにもなりません

 

報いるにはひとりひとりが感染しないこと、させないことです

 

 

 

 

ところで、いつもサツエキで日赤の職員さんがプラカードを持って大声で献血を呼び掛けているのを見かけます

 

このコロナ禍で献血へ行く人が減っているんです

 

 

さらにワクチン接種が普及するとしばらく献血ができなくなるためますます血液不足になると懸念されていると聞きます

 

 

これはたいへんなことです

 

 

札幌のアスティにある献血ルーム

 (日赤のサイトより)


フリードリンク

パンのサービス

新聞・雑誌・マンガも多く快適ですよ

 

 

今は薬を飲んでいるので行けませんが、

必ずまた行きたいと思います