なんですと?

 

11月3日の仙台エリアは

 

夏日になるんですか?

 

気温25度を超えるんですか?

 

エアコン冷房発動でしょうか?

 

 

まったくもっておかしな天気の一年ですが

来年以降もこんなのが当たり前になってくるんでしょうかね

 

東北の稲作は 耐冷品種の開発に重きをおいてきたのに

高温耐性品種の開発が必要なんだそうですよ。

 

 

 

さて、

 

 

11月1日から8日までの期間限定での

 

「宅地建物取引士免許更新法定講習」が設定されてます

 

これは年間に幾度か設定されており、

集合講習(1日缶詰)受講とWeb講習(8日間)受講のどちらかを

必須で受けるものです。

 

今回はWeb講習受講を選択をし、

最後に効果判定テストを受けて

合格点数を得ないと宅地建物取引士の免許を更新して貰えません。

 

 

 

もう11月1日早速受講開始です

 

どのくらいの時間配分のカリキュラムか不明だったこともありますが

めんどうなものは早めにってことで・・・

 

 

 

ところがどっこい

 

受講サイトのログイン・パスワード変更手続きを経て

さて講義画面へとクリックしたが・・・

 

動画画面が出てこない

 

???

 

焦るよねぇ Web講習できないと免許がガーン

 

 

手引書をめくって原因究明

履歴やらクッキーの削除とか手引き案内のとおりやっても駄目で

マイクロソフトエッジがだめなら

グーグルクロムで開いて見てってことで トライしたら

やっとのこと 講習動画に出会えました。

 

心臓に悪いよぉ

 

 

Web講習期間が8日間に設定されているのは

都合の良い時間に受講し易いようにってことのようです。

集合講習だと朝から夕方までの缶詰講習なので疲労の度合いは強く

知識の吸収能力も低下します。

 

 

 

こんな感じで一単元20分から45分程度のものが

ずら~とならんでおります。

 

さすがに分厚いテキスト全ページを網羅することは能わず

特に注意すべし!

 

って部分を講義解説する感じです。

 

法令の変更点を注意とか

実務の紛争事例を紹介とか

 

不動産仲介業者が裁判に訴えられて賠償責任を

問われている事例のなんと多いことか。

 

馬鹿じゃねぇのって思えるほどに

いい加減な仕事をしているようで賠償責任をとわれて当然って感じなんだけどね。

 

 

そんなことがあるもんだから

宅地建物取引士の資質を確保する必要上

免許更新(5年に一度)時にあれこれ教え込む

必要があるってことなんでしょうね。

 

 

 

2日に分けて 全項目受講終了しました

 

単元動画は途中に

『ちゃんと見て聞いてますか』ってことで

チェックポイントがありまして

動画の途中で2回ほどクリック要請が発生します。

これが20秒の間にクリックしてよってことで

カウントダウンが発生します。

 

カウントダウンってなんだか焦るよねぇ

 

2回のクリックを完了しないと

受講未了ってことでもう一度最初から動画受講を

受ける必要があるって仕組みになってますね。

巻き戻しや早送りが出来ない仕組みですってさ。

 

 

最後の難関は

 

30分で30問のテスト

(合格点に達するまでトライ可能らしい)

 

 

合格点は獲得できたようなので

講習修了ってことのようです。

 

特段終了のアナウンスもないし、

終了確認のメールも飛んで来ないので

 

少し不安ではありますが、

受講期間の8日が過ぎたら新しい取引士免許証が

発送されるようです。

 

ただただ待つのみ

 

不安でしょ。

 

 

 

ではまたおいでおいで