おはようございま~す

 

 

ネットサーフィンしていたら

 

『 酒田市で14年ぶりの分譲マンション供給』

という広告が出て来たので、

 

どれどれ 分譲主は誰だぁと覗いて見たら、

 

マ〇モさんでした。

 

 

一時期 仙台でも活動したんですが、

競争が激しいので仙台から離れ、青森あたりに足場を移したようですが、

現在は山形県酒田市の再開発に食い込んでいるようです。

 

 

自治体の再開発事業で共同住宅を組み込まれる場合に

デベロッパーが手を挙げて分譲マンション事業を行うことが多々ありますよね。

 

 

今回の酒田市の再開発も自治体が中心となって推進しているようです。

 

 

 

私が うむむグラサン と思ったのは

 

これです

 

この部分・・・ 欠けてます

 

あと一息で整形地になったんだろうに

残念ですよねぇ

酒田市も共同事業会社のゼネコンも

幾度となく足を運んで交渉したんでしょうけど

 

地主さん 頑張っちゃたんでしょうねぇ

個人の意志を貫いたのか、権利者がハッキリしなかったのか

妄想はできますが、真実はわかりません。

 

この全体形で 開発事業を開始することに踏み切った側も

涙でしょう。

 

そして事業完成予想図が

 

こちら

右下部分の矢印部分が

 

ど根性部分

 

駐車場への通路の脇に残るようです。

 

そうとう見映えは悪くなるんでしょうね、きっと。

綺麗な街並に建替えられた場所に残る古めかしい建物ってことになります。

 

 

再開発事業者も頭をひねって考えた結果は

将来この部分を取り込んだ場合でも使い道がああるように

隣の角地部分を植栽スペースとして建物を載せない状態で

頑張るってことのようです。

 

 

再開発に限らず、

土地を取り纏めて大きな建物を建てようとする時に

このような ど根性地主は結構いますよね。

 

土地を売る必要のない方にとっては

「売り時」という考え方は通じませんが、

なんでかなぁショボーン と思ってしまいます。

 

 

昨日はテレビで 八王子駅前の木造老朽住宅を話題にしてました。

台風で屋根も吹き飛び 雨が降り注ぐ下で生活しているらしんですよね。

どうやって濡れるのを避けているのか不思議です。

 

この屋根無し住宅をテレビで見ながら思い出したのは

仙台にもそういう家があるって話し、

ちょっと前に知り合いの住まいの近くで火災発生ということがあり

 

「近所で火事だったの? 大丈夫だった」

と声をかけたら・・・

 

『 あの家、2度目の火事なんですよ 』

『屋根に穴が開いてるのに住んでるんだよね』

なんだそうです。

『電気も止まっているはずだからローソクでの火事かなぁ』

と言ってました。

 

それを聞いてGoogleで上空から見てみたら

 

ホントに屋根に穴が開いてました。

 

 

直せない理由があるんでしょうけど

 

なんだか悲しくなりますショボーンショボーンショボーン

 

 

 

今日の徒然でしたバイバイバイバイ