本日、

不動産明渡し強制執行の

『  催告 』という場に

立会ってきました。


建物の中に動産を置いて
占有している状態を解消するのが目的です。


裁判所の執行官、助手、
鍵を開ける業者さん、
残置動産を運び出し保管する業者さん、
全員合わせて6人の男達が、

建物の中に入って、残置動産の量を推定です。

「結構多いなァ」
「車 二台だなァ」
「3時間かかるかも」
などど相談してました。


執行官は
建物の外壁と、玄関の中に
執行文を貼り付け、債務者宛のお手紙も貼り付けたあと、しっかり記録写真を撮っていましたね。


本日は「催告」なので、
残置動産を動かすことはしません。
運び出しの為の見積りが目的です。


明日夕方までに、
業者から執行官宛に見積金額が提出されます。


水曜日午前中に
予納金を納め、

金曜日に

『 断行 』の予定となっております。


素晴らしい早業でしょ。


金曜日は、
執行官も保管業者も
15時には別の現場の予定が入っているそうで、


今日の現場の断行開始時刻を
予定より少し早めるらしいです。


その理由は予想より残置動産が多いから
とのことでした。

尻カッチンのスケジュールで忙しいみたいですよ。


なにせ、


年末の12月だもの。


明日の見積り、
どのくらいの金額が出て来るでしょうか笑い泣き



バタバタが続きます。