行ってきました。ガーラ湯沢へ、そして、栗山未来レッスン
まず、天気が雪時々曇り。それでも、今日は視界もいいし、去年の雨に比べたら雲泥の差。
早速レッスンへ。
で、今年の内容、去年までの外旋、内旋が全くなし。外旋・内旋だとスキーと体が離れず、エッジ角→内傾角が出ない、となるので、もっとレーシング的なものに変化していました。
何がどうかっていうと、斜滑降と直滑降の繰り返し、台形型のターンをするとのこと。
斜滑降では外スキーに対して外形を作る感じ。頭が外スキーの外に出るぐらい。これすると角付けが強くなって、この後の直滑降でスキーがバホーンって走る。
走る直滑降は腰は正対で、前に戻す感じ。そして、次のターンの外側に向かって斜滑降を繰り返します。
外にしっかり乗れると、内傾角が出て、スキーがめちゃくちゃ走ります。次のターンの外側に移動ができないと外手、外足が上がってしますほど。
小回りも同じ感じ。小回りは斜滑降を鋭く、切れ良くして、タイミングを早めます。
この滑りだとどうしても、縦長になってしまうので、鋭さが必要。
とりあえず、明日もスキー、しっかり練習しておきたいと思います。
それにしても、お客がいっぱいでした。帰りはゴンドラのみ、ゲレンデから、ゴンドラ降り場まで1時間もかかりました。
すごいぜ!ガーラ